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2018年9月22日 (土)

与えることによって大人になる

先日新幹線の駅で、前を走っていた人が切符を落としました。
あっ、と思い、その切符を拾って渡してあげようと僕も走りました。
なんとか追いついて「すみません、切符落としましたよ」と言うと、
「いや、私のじゃありません」と言われ・・・
もう一人、めぼしい人がいたのでそちらを追いかけ「切符落としましたよ、ハァ、ハァ」と言うと、
その隣の人が「あ、それ僕のです」と・・・
特に感謝されるわけでもなく、徳を積みましたというお話です(笑)

さて、今日は「与えることによって大人になる」というお話です。
自分が儲かりたかったら、相手を儲けさせること。
自分が幸せになりたかったら、周りを幸せにすること。
挨拶ひとつ、笑顔一つ、冗談ひとつ、そういう一つ一つを、与える側になったとき、
与える意識になったとき、自分がどれだけ普段、与えてもらっていたかに気付きます。
それはもう、涙が出るくらい気付きます。

そうと分かったら、今度は自分が与える人になっていく。
貰ってばかりの時には見えない景色が見えるようになります♪
以下のお話も、与えることについて考えさせられるお話です。
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好意や援助を受けることやもらうことばかりを求めている人は、
どこまでいっても満足感を得られず、永遠に心の平穏を保てないと思います。
なぜなら、人は受けている時は一応満足するけれど、
次の瞬間にはもっと多く、もっといいものをもらうことを期待します。
心は「もっと欲しい」と叫び続け、いつまでも飢餓感に苦しめられることになりますから。
しかし不思議なことに、自分が与える側に立つと、ほんのちょっとしたことでも楽しくなるものなんですね。
相手が喜び、感謝し、幸せになれば、こちらの心はさらに満たされます。

いつも言うことですが、人間は与えることによって大人になっていく。
赤ちゃんの時は、おっぱいをもらって、おしめを替えてもらって、何もかもしてもらうでしょう。
それが小学生くらいになると、少しは家事の手伝いをしたり、母親の荷物を持ってあげたりするようになる。
社会人ともなれば、給料で親に何か買ってあげたり、たまに旅行に連れ出したりする。
そうやって、年をとるにつれて与えることが増えて、壮年になれば、ほとんど与える立場になるわけです。
 (「思い通りにいかないから 人生は面白い」 曽野 綾子 著 / 三笠書房より)
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デール・カーネギー(アメリカの実業家、作家、自己啓発の権威)は言いました。
「2年間他人に好かれようと努力するよりも、
2ヶ月間他人を好きになった方が、
ずっと多くの友人が得られるだろう」
この言葉の意味、ちょっと考えてみてください・・・。
いろんな事にも通じると思いませんか?

“人に好かれたかったら、人を好きになる”
“人に信用されたかったら、人を信用する”
“与えてもらいたかったら、先に与える”
“笑顔も挨拶も自分から”

逆に、怒っている人は、怒りたくなる出来事がより起きたり、
奪うことばかりしている人は、奪われるようになっているのです。
これが不変的な宇宙の法則なのでしょう。
与える人は、与えられる。
その与えるものに磨きをかける必要はあります。
価値のないものを与えても喜びは少なく、当然与えられるのも少なくなります。
そのためにも、学び、勉強し、社員教育などに力を入れている企業が伸びているのは当然のことですね

得るものを変えるためには、まず与えるものを変えなくてはいけないという、
シンプルすぎる法則だったのです(^^♪
与える人はお金持ちになり、且つ幸せにもなるということです。
逆は・・・、
言わなくても分かりますね。



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