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2017年7月 4日 (火)

強い人間になるコツ。

強い人間になるコツ。
それは何度も何度も成功体験を積むことです。
たとえ、どんなに小さなことでもかまいませんから、とにかくなんらかの成功体験をするのです
それを何度もくり返していれば、自然に自分は負けないのだという気持ちになれます。
とにかく勝利の味を覚えてしまうことが先決です。
勝てば勝つほど、そのあとは勝ちやすくなるという原理は、
心理学の世界では、「トーナメント・モデル」として知られています。

米国チャップマン大学のアミー・ハーレイは、685名のトップマネジャーとミドルマネジャーについての調査から、最初の出世競争に勝った人は、その後も勝ち続ける傾向があり、トーナメント・モデルが支持されていることを確認しています。
どんな局面でも、とにかく勝ちましょう。
そうやって「勝ちグセ」を自分に覚えさせるのです。

トーナメント方式の試合では、1回戦で負けてしまうと、そこで終わりになってしまいます。
毎回1回戦負けをしていたら、自信もつきません。
なお、勝ちグセをつけるためには、
大きな勝ちを1回するよりも、小さな勝ちを何度も経験したほうがいいです。
1回だけでは、「あれはやっぱり偶然だったのかな」と半信半疑に思うので、自信がつきません
ですから、大きな勝ちは狙わなくとも、小さなところで何度も勝ちを経験してください。
いったん勝てるようになれば、そのあとは面白いように勝てるようになります。
 ジョジョの奇妙な冒険が教えてくれる最強の心理戦略 内藤 誼人 著 かんき出版
_______

思い出してみてください。
小学校1年生のころ勉強ができた子は、かなりの確率でずーっと成績上位にいたでしょう。
では一体、この小学1年生の勉強ができた子には、どんな魔法が掛かっていたと思いますか?
それは、小学校入学前の幼稚園や保育園の時から、小学1年生で習う勉強をしていたのです
そのときは大変かもしれませんが、小学1年生になったときに気付きます。
(僕って、頭がいいのかも!?)と。
そして、それはテストや授業中の周りの仲間と比べて出来ている自分に自信がつき、
まさに「勝ちグセ」となっていき、「得意意識」が生まれます。

その反対に、小学1年生で後れをとると、その後の挽回は大変です。
苦手意識が生まれ、何度も負けが続くと全くやる気が出なくなってしまう状態(学習性無気力)になる恐れがあります。
闘犬の世界では、強い犬をつくるために、わざと弱い犬とばかり勝負をさせ、
「自分は強い!」という成功体験と思い込みをさせるそうです。

できる上司は、部下に「成功体験」を積ませ、ほめる準備をします。
イケてない上司は、部下に無理難題を押し付け、
「ほらね、出来ないでしょ」と言わんばかりの戦意を奪うようなマネをします。
小さい「成功体験」「勝ちグセ」をたくさん経験させてあげる人でありたいですね♪
教育や指導の目的は、成長してもらうことのはずですからね(^^♪


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