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2017年7月の62件の記事

2017年7月31日 (月)

精一杯生きろ

何も信じられなくなったり
やる気がでなくなっても

頑張らないといけないときがあって

いつまでもそこに立ち止まって
考え続けることもできないから
前に進まなきゃいけないときがあって

今日という日は二度と戻ってこない。
精一杯生きろ。
生きなきゃ。

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人生を笑顔で生きる

 【人生を笑顔で生きる】 元ノートルダム清心学園理事長、渡辺和子氏の心に響く言葉より
ある時、一人の大学生から葉書をもらいました。
「シスターの心には、波風が立つことはないのですか。いつも笑顔ですが」
私は返事を書きました。
「とんでもない。波風が立つこともあります。
ただ、自分で処理して、他人の生活まで暗くしないように、気をつけているだけなのです」と。

シスターになったからといって、人間である限り、いつも心が平穏であるはずはありません。
心ない人の言葉や態度に傷つき、思うようにいかない物事に心騒がせ、
体の不調から笑顔でいることがむずかしいこともあります。
生来、勝気な私は、特に管理職という立場にいることもあって、
人前では明るく振る舞い、笑顔でいるように心がけています。
暗い顔をしても物事がうまくいくわけではなし、他人の生活まで暗くする権利はないと、
自分に言い聞かせていることは確かです。

生まれつき笑顔の少なかった私が、笑顔を多くし始めたのは、誠にお恥ずかしいきっかけからでした。
20代に入って、アメリカ人と一緒に働くようになったある日、1人の男性職員から、
「渡辺さんは笑顔がすてきだよ」といわれたことによるのです。
ほめるということは大切なのですね。

笑顔で生きるということに、もう少し自分らしい意味を与えるようになったのは、
30代になってからの「ほほえみ」という詩との出合いでした。
「お金を払う必要のない安いものだが、相手にとっては、
非常な価値を持つものだ」という言葉に始まる詩は、次のように締めくくられていました。

もしあなたが 誰かに期待した
ほほえみが得られなかったなら
不愉快になる代わりに
あなたの方から ほほえみかけて ごらんなさい
ほほえみを忘れた人ほど
それを必要とする人は いないのだから

この詩との出合いは、私の笑顔の質を変えました。
チャームポイントとしての笑顔から、他人への思いやりとしての笑顔、
そしてさらには、自分自身の心との戦いとしての笑顔への転換の始まりとなったのです。
それは、ほほえむことのできない人への愛の笑顔であると同時に、相手の出方に左右されることなく、
私の人生を笑顔で生きるという決意であり、主体性の表れとしての笑顔でした。

そして、この転換は、私に2つの発見をもたらしてくれました。
その1つは、物事がうまくいかない時に笑顔でいると、不思議と問題が解決することがあるということです。
お姑さんとうまくいかない卒業生が、「シスター、本当ですね。注意された時に、笑顔で『ありがとうございました』というようにしてから、二人の間がとてもよくなったのですよ」と、報告してくれました。

もう1つの発見は、自分自身との戦いの末に身についたほほえみには、
他人の心を癒(いや)す力があるということです。
とってつけたような笑顔でもなく、職業的スマイルでもなく、苦しみという土壌に咲いたほほえみは、
お金を払う必要のないものながら、ほほえまれた相手にとっては大きな価値を持つのです。
ほほえまれた相手を豊かにしながら、本人は何も失わないどころか、心豊かになります。

不機嫌は立派な環境破壊だということを、忘れないでいましょう。
私たちは時に、顔から、口から、態度から、ダイオキシンを出していないでしょうか。
これらは大気を汚染し、環境をよごし、人の心をむしばむのです。
笑顔で生きるということは、立派なエコなのです。

ある日、修道院の目上の方が私にいいました。
「シスター、何もできなくなってもいいのよ。ただ、笑顔でいてくださいね」
ありがたい言葉です。
この同じ言葉を、年齢にかかわりなく、かけ合ってゆきたいものです。
《何もできなくていい。ただ笑顔でいよう(笑顔でいると、不思議と何事もうまくいく。
ほほえまれた相手も、自分も心豊かになれるから)》
  『置かれた場所で咲きなさい』 幻冬舎

「人間の最大の罪は不機嫌である」と言ったのは詩人のゲーテ。
不機嫌というのは伝染するからだ。
次々と人を不機嫌にしてしまうパワーを持っている。
が、反対に笑顔も伝染する。
一人が笑顔になれば、まわりの人も自然と笑みがこぼれる。

「笑ってあげなさい。笑いたくなくても笑うのよ。笑顔が人間に必要なの」( マザー・テレサ)
不機嫌と笑顔と、どちらが人にとって必要かは言うまでもない。

人生を笑顔で生きてゆきたい。

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2017年7月30日 (日)

人の悪口は言わない

人の悪口は言わないほうがいい。
いいたければ便所で一人で言え。

自分が悪口を言われたときは気にするな。
 - 田中角栄さん -

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自立する

【人のお世話にならぬよう、人のお世話をするよう。】 植西聡さん
《人のお世話にならぬよう。人のお世話をするよう。そして報いを求めぬよう。》(後藤新平)
何か重要な決断を下す際には、たくさんの人から意見を聞いて参考にすることが大切だと思います。
信頼できる人から助力を仰ぐことも必要でしょう。
しかし、最終的な決断は、自分一人で行わなければなりません。

また、その後も、自分一人の力で切り開いていくという覚悟を持つほうがいいと思います。
それが人として「自立する」ということだと思います。
いつまでも周りの人たちのアドバイスや助力に甘えているようでは、自立して生きることはできないでしょう。

イギリスの詩人、ウィリアム・ブレークは、
「どんな鳥でも、巣立ちの際には、自分の翼で飛び上がっていくほかはない」という言葉を残しています。
「人間の自立も、鳥の巣立ちと同じで、
自分の力で決断し世の中へ出ていくしかない」という意味を表していると思います。
「人から何かしてもらう」ことばかり考えるのではなく、「世の中の人のために、自分に何ができるのか」
考えることができるようになることが、自立のカギになると思います。
  『「足りないのは勇気だ」 迷った時に読みたいリーダーの名言』 朝日新聞出版

大人になって、何か困ったことがあったとき、もし、自分の親や親戚がお金持ちだったとしたら、
大方の人は、安易に金銭的な援助をそこに求めてしまう。
子どもの頃から、甘やかされて育てられたら、なおさらだ。

誰かが何とかくれるだろう、という考えがある人には、幼児性がある。
ゴミや吸い殻をポイと捨てても、誰かがきれいにしてくれるだろう、と思うような人。
お金に困っても、親や親せきが何とかしてくれるだろう、と。
いつまでたってもお世話になりっぱなしの人は、自立してない人。
食事にしても、ご馳走になりっぱなしでも何も感じない人。

お世話になったら、お礼をする。
そして直接お礼ができないのなら、別の人に、「恩送り」をする。
《人のお世話にならぬよう。人のお世話をするよう。そして報いを求めぬよう。》
お世話にならず、人のお世話を、報いを求めずに淡々とするのが自立した人。
自立した人でありたい。


2017年7月29日 (土)

明日を考え 今日を動く

 『明日を考え 今日を動く』
五年後、十年後、そして二十年後に、
自分の仕事をどうするのか、自分はどうなっていたいのか、
明確な目標を立てよう。
そしてその実現のために、
明日に続く今日をいかに動き、何をなすべきかを考え、
それを怠りなくなしていこう。
そうした着実な積み重ねがあってこそ、
将来の確かな成果がもたらされる。
 「松下幸之助 成功 日めくり」より

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充実した人生を送るには

  【充実した人生を送るには】 アカデミー学院 学院長 舟田譲二
「もっとも充実した人生を送っている人というのは常に、自分の持っているものに満足している人である」
  
-- リチャード・カールソン(1912-1977)、俳優  (訳:舟田譲二)

何事においても上を、より良いものを目指し、頑張るのは尊いことです。
それがなくて、現状維持で満足していたなら人類の今日の発展はありませんでした。
しかし、より良いものを目指すのではなく、
与えられているものに絶えず不平不満を言い、満足できないでいるのは本当に不幸なことです。
多くの人がこの罠に陥っています。

一見よく似ていますが、
「現状維持で満足する」というのと「与えられているものに満足する」というのでは大きく異なります。
「現状維持で満足する」は、その姿勢が消極的で、より良いものを目指すという積極性に欠けています。
一方、「与えられているものに満足する」は、とても積極的な現状の受け止め方です。
たとえば、健康や家族、友人、仕事、衣食住など現状を感謝して受け入れているので、
不満の心が起きてきません。

まったく同じ状況に置かれていても、「まあ、こんなもんでいいや。仕方がないさ」、あるいは「神様、なぜですか? なぜ私はこんな目に遭わなければならないのですか?」と言こともできれば、「神様、感謝します。私は今、健康を害していますが、それも感謝します。不景気で仕事にも影響が及び、経済的にも大変ですが、感謝します。現状に満足します」と言うこともできます。

不満で文句を言っても、満足して感謝しても状況は変わりません。
両者を比べてどちらが幸せかは言うまでもありません。


2017年7月28日 (金)

分からないのが 人生

「分からないのが 人生」
いくつになっても

分からないのが
人生というものである。
分からない人生を、
分かったようなつもりで
歩むほど
危険なことはない。

 BY 松下幸之助 

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毎日がちょっと前向きになる100の言葉

  【毎日がちょっと前向きになる100の言葉】

1.他人をうらやましがっても自分は変わらないし、嫉妬したところで何も変わらない。
2.天才は努力してる。努力してる人にはかなわない。努力をしなくなったらそこで終わり。
3.千里の道も一歩から。動きださなきゃはじまらない。
4.疲れたら休む。休むことも必要。無理はしない。明日のために休むこと。
5.うまくいかない時は焦らない。焦らないでちょっと立ち止まる。周りを見る。深呼吸する。
6.人生をシリアスにとらえすぎない。
7.うまくいかないのを周りのせいにしない。
8.つらかったら泣いていい。泣けるだけ泣いていい。
9.明けない夜はない。いつか光は見えてくる。
10.夜明け前、底まで来たら、あとは底を蹴って昇っていくしかない。

11.簡単にあきらめない。
12.苦しいときは淡々と淡々と過ごす。
13.過剰反応しない。
14.やたらと人を責めない。
15.やたらと怒らない。
16.やたらと愚痴らない。
17.人からどう思われようが関係ないと思うこと。
18.人の目を気にしすぎない。
19.やたらと競争心を燃やさない。
20.毎日楽しいことを3つする。

21.毎日楽しかったこと良かったことを3つ思い出して書き留める。
22.やたらと昔をふりかえらない。
23.時間は有限だということ意識すること。
24.人生は一回きりだということ。
25.過ぎた時間はもう戻らないということ。
26.過去は過去。失敗もいずれは肥料になる。自分の成長の一助となる。
27.不愉快なことは忘れてしまうこと。
28.思い出して繰り返し不愉快になる必要はない。
29.好きなことをすること。
30.動かないと変わらない。

31.変わりたければ動くこと。
32.外に出ること。歩いて外の景色を見ること。季節を感じること。
33.やたらと悲観しないこと。
34.まだ起こってもいないことを心配しないこと。
35.これだ!という本を見つけること。
36.自棄にならないこと。
37.自暴自棄になってしまいそうになったらとりあえず寝る。
38.人は結構好き勝手なことを言うもの。
39.深く考えずにぽんぽんと傷つけることを言う人もいる。相手にしないこと。
40.生きたくても生きられなかった人もいるということを時々思い出すこと。

41.その人はそういう人なんだ。その人はそういうことをする人なんだと認めてしまうこと。
42.自分の時間を大切に。
43.他の人の時間も大切に。
44.モノより思い出。
45.いつもスタートラインに立つことはできる。
46.情報は力。情報は人をひきつける。
47.知らないよりは知っておいたほうがいい。
48.けれど何もかも知ることはできない。
49.情報メタボにならない。
50.情報に振り回されない。


51.一方的に押し付けられる情報はスパムと同じ。
52.いらないものはいらないとスルーする。捨てること。
53.情報の取捨選択は必要。
54.自分を否定しない。
55.自分は自分。
56.自分は自分のままでいい。
57.将来どういうなりたいのか考えること。
58.健康で笑っていられるというのは幸せ。
59.ごはんがおいしいというのは幸せ。
60.どこでもいつでもやろうと思えばできる。できないと思えばいつまでたってもできない。

61.何事も経験。経験して分かることはある。
62.陽気なハッタリもたまにはOK。
63.憂鬱になることをわざわざ考えない。
64.楽しいことを考える。
65.なんでも楽しもうとする。
66.気楽が一番。
67.ひとつの評価、ひとりの評価、一部の評価に左右されない。
68.睡眠は大事。寝不足でしんどくなるのは自分。
69.歯みがきをきちんとする。虫歯で痛い思いをするのは自分。
70.体の声を聞くこと。倒れてからでは遅い。

71.自分の体は自分しかわからない。
72.好きな音楽を聴くこと。
73.みんな違ってみんないい。
74.自分で自分を楽しませる。心地よくする。
75.思いやりを忘れない。
76.感謝を忘れない。
77.言葉は傷つけるためのものではなく伝えるためのもの。
78.disる人はまたどこかで他の人にdisられてる。
79.しなやかタフでいく。
80.大丈夫、縁のある人は必ずいる。

81.逆に合わない人もいる。それはそれで仕方ない。
82.今あるものに目を向ける。今あるものを大事にする。
83.何が正しくて何がまちがっているか、分からないこともある。
84.いつでもどこでも学ぶことはできる。
85.失敗から学ぶこともできる。
86.批判されても凹まない。
87.批判は批判で一意見として受け取っておくこと。
88.転んだり、つまづいたりして気づくこと、分かることはある。
   痛み、つらさが分かるようになることもある。
89.間違っているとわかったら、改めること。間違ったまま放置しないこと。
90.変化をおそれない。

91.黒でも白でもないグレーなものもあるのだということに気づくこと。
   割り切れないこともあるのが人生。
92.自分は一人で生きているのではなく、多くの人によって支えられて生きている。
93.自分を悲劇のヒーロー、ヒロインにしない。
94.まずは自分でできることからする。
95.よく笑う。笑う門には福きたる。
96.何をしていいかわからなかったら、まずはお金をためる。
  やりたいことが見つかったときにお金がなくてできないのは悔しいことだから。
97.一期一会。人との出会いを大切にする。
98.人とのつながりを大事にする。
99.歩いていればどこかにたどり着く。
100.ポジティブにマイペースに!
--------------------------
当たり前の言葉ばかりだと思いますが、

再確認だったり、どれか1つでもタメになれば幸いです^^



2017年7月27日 (木)

幸福の七カ条

『 幸福の七カ条 』 - 水木しげる -
(1)成功や栄誉や勝ち負けを目的に、
   ことを行ってはいけない。

(2)しないではいられないことを
   し続けなさい。
(3)他人との比較ではない、
   あくまで自分の楽しさを
   追及すべし。
(4)好きの力を信じる。
(5)才能と収入は別、
   努力は人を裏切ると心得よ。
(6)怠け者になりなさい。

7)目に見えない世界を信じる。

7







言い訳は敗北の前兆

人は幸せになるために生まれてきているという話をしました。
そして、幸せでないとしたらすべて自分の責任だという話をしましたが、
「すべて自分の責任」にすることで成長できるようになります。

他人のせいにしているうちは、絶対に伸びません。
他人のせいにするというのは、最も簡単な言い訳だからです。
「上司が見る目がないから」「世の中は不況で、お客様が買ってくれないから」と、
言い訳はいくらでも言えます。
それを「すべて自分の責任なんだ」と思うようになると、ものごとの捉え方が変わってきます。

武田信玄はこんな言葉を残したと言われています。
「一所懸命だと知恵が出る。 中途半端だと愚痴が出る。 いい加減だと言い訳が出る」
まさにその通りです。
いい加減だから言い訳が出るのです。

人生や仕事への取組み方を一所懸命に変えると、言い訳ではなくて知恵が出るようになります。
知恵が出ているか、愚痴が出ているか、言い訳をしているか・・・。
自分の意識がどうなのかによって出てくるものが変わります。
逆に、自分が何を出しているかによって、
一所懸命なのか、中途半端なのか、いい加減なのかが判断できます。
今のあなたはどのレベルでしょう?
  仕事の神様が“ひいき”したくなる人の法則  井垣 利英 著  致知出版社

「言い訳は敗北の前兆」ともありました。
言い訳したくなる気持ちも分かりますが、それでは成長が遅れてしまいます。
有名な道元禅師と弟子の会話があります。
「なぜ、成功する人としない人がいるのか?」
この問いに、道元禅師はこう答えました。
「それは、努力をする人としない人の違いだよ」
では、「なぜ努力する人としない人がいるのか?」
その問いに対して道元禅師は、
「志(こころざし)の有無だ」と。
では「なぜ、志がある人とない人がいるのか?」
それに対し、最後こう締めくくります。
「志が有る人は、いつか必ず死ぬということを自覚している」
言い訳をする人は、この部分が足りないのかもしれません。

“雑草に学ぶ「ルデラル」な生き方”という本に、こんな一文があります。
松本零士氏のSFアニメである『銀河鉄道999』は、主人公の星野鉄郎が永遠の命を得るために、
「機械の体をくれる星」を目指して旅をする物語である。
ところが、ついに「機械の体をくれる星」にたどりついた鉄郎は、
永遠の命を手にした人々の堕落ぶりに驚愕する。
何しろ永遠の命を約束されているのである。
今日やらなければならないことなど何一つない。
生きる意味を見出せない人々は怠け呆け、酒におぼれ、
永遠の命を捨てて自殺する人までいる始末だった。
その様子を見て、鉄郎は「限りある命の価値」を知るのである。
___

限りある命だからこそ価値がある。
終わる時があるからこそ、今を精一杯生きようと思う。
言い訳や愚痴を言っている場合ではありませんね


2017年7月26日 (水)

「運の充電期間」

『何をやってもうまくいかない時は 
運の充電期間なので焦らない』

人生には、何をやっても上手くいかない時があります。
こういう時は、運気が減ってしまっているので、
充電をする必要があるのです。
しかし、多くの人が、こういった時に焦ってジタバタしてしまい、
かえって状況を悪くしてしまうのです。
一度立ち止まって、充電期間だと開き直り、
目の前のことだけを焦らずに取り組むと、
時間とともに運気がだんだん上がってくるのです。
 【井上剛(ごう)の運命を開く言葉】

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大丈夫と言ったら大丈夫なの!

バスの中に、10歳ちょっとくらいの少年と、30代くらいの美人なお姉さんがいた。
最初は、お母さんと息子かと思ったけど、どうも違う様子だった。
子供が椅子の背もたれをにらみながら、ボタボタ涙をこぼしている。
その背中をトントンたたきながら、女性は少年に話しかけていた。
「大丈夫、大丈夫、お母さんは大丈夫」って言い続けている。
あんまり低い声で真剣な顔で言ってて、事情がありそうだったので、バスの中はシーンとしていた。

乗客の皆さん、聞くとはなしに、耳をそばだてている感じだった。
少年「俺、どうなんの?」
女性「お母さんは大丈夫」
少年「ダメかも、もうダメかも。   だって皆、ダメって言ってたし…」
女性「大丈夫」
少年「お母さん死ぬ?俺一人になる?」
女性「どうしようもなくなったら、おばちゃんがお前ひとりくらい育て上げてやる。
   だから、お母さんは大丈夫ってだけ考えときなさい」
少年「俺がいたら、よけい嫁に行けなくなるよ」
僕を含め、乗客はだいたいの様子がつかめた。

そこまでの空気は重かったが、次に発する女性の言葉で、少年の気持が軽くなったようだ。
少年「俺がいたら、よけい嫁に行けなくなるよ」
女性「うっさい!いてもいなくても行けてないんだから、いたって一緒です。
   言ったでしょ。お母さんは大丈夫ってだけ考えときなさいって。
   さぁ、…お母さんは?」
少年「……」
女性「お母さんは?」
少年「大丈夫…」
女性「うん」

二人がバスを降りるとき、総合病院だった。
運転手さんが言った。
「お母さんは大丈夫」
それを期に乗客からも声が上がった。
「大丈夫、大丈夫!」「絶対大丈夫!」
僕も言ったし。
お母さんがどうしたのか分からないけど、大丈夫であってほしいと思った。

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2017年7月25日 (火)

酔ってる人を助けると

「酔ってる人を助けると、
自分の酔いまで覚める。」
元気も同じ。
「落ち込んでる人を元気づけると、
自分も一緒に元気になってくる。」
人助けは、自分のためにもなる。
人からの助けを待ってばかりだと、
元気は、みるみるなくなっていく。
人が元気がなく辛そうな時は、
人助けをしていない証となる。

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常に好奇心や関心・興味を持つこと

  【常に好奇心や関心・興味を持つこと】 小林正観さん
講演会の後の、ある二次会(30人ほど)で、こんな出来事がありました。
私が「お札をこういうふうに折ると、どうも仲間(お金)を呼んでくれるらしい」という
楽しい話をしたときのことです。
「どういうふうに折るんですか」と、ほとんどの人が笑顔になり、
その折ったお札の見本をその場に回しました。
ぐるりと回っていき、2種類の見本がたまたま私の目の前の30歳ぐらいの女性のところに来ました。

1つ目の見本を見て、彼女はこう言いました。
「こんなことを考えつく人って、ずいぶん暇なんですね。暇な人でないと、こんなこと見つけませんよね」
これが、彼女の開口一番の言葉でした。
それから10秒ほど経って、2つ目の見本が彼女のところに回ってきました。
彼女はそれを見ながら、こう言いました。
「この脇の人物がこういうふうに折れているのを見ると、変なふうにゆがんでいて不愉快ですね。
こんな変な顔って見たくないですよね」

私は、笑顔で穏やかに言いました。
「〇〇さん、今、2つのものを見て、2回とも否定的な反応したことに自分で気がつきましたか」
「えっ、そうですか」
本人は驚いた様子でした。
否定的な反応をしたこと自体に、彼女自身は気がついていなかったようなのです。

「今、1つ目は、開口一番こう言ったのですよ。
2つ目が回って来たときには、こういったのですよ。
2つが2つとも、大変否定的な言葉でした。
話題の本体の話をするのではなく、まったく関係のないところを非常に皮肉っぽい目で見ながら、
それについて冷たく否定的な意見を言っていました。

『こういう楽しい話があるのですよ』と言った私をがっかりさせました。
その言葉を聞いて、体中の力が抜けてしまいました。
『ああ、この人には何を言ってもダメなのだ。
もうそれ以上の話をしても仕方ないかな』という気にさせられたのですよ」
と私は申し上げました。

何か面白く楽しい情報があったとき、それを教わった人が開口一番で否定的なことを言った瞬間に、
その情報を持ち込んだ人は、シュンとしてしまいます。
そして、これ以上のことを言ってもまた冷たく否定的な言葉が返ってくるだけなんだと思ったら、
2つ目、3つ目の情報は話さなくなります。
この人に対して何か楽しそうな情報や役に立ちそうな情報を持ち込んでも、
多分、役に立たないだろうと思ってしまうのです。

「こんなことを考えつく人って、ずいぶん暇なんですね」と言った瞬間に、
それはもう、それ以上のことを聞きたくないと潜在意識の中で言っているようなものです。
それは取りも直さず、「私はそんなことについて、新しい情報は仕入れたくない。今の私で充分なのだ」
という驕(おご)り、高ぶり、傲慢(ごうまん)、うぬぼれの側面を見せているということにほかなりません。

謙虚であるということは、自分以外の人が何か面白い情報や、
楽しく新しい情報を持ち込んできたときに、「それで、それで」と言って聞く立場になることです。
つまり、自分の中に吸収しようとする心があること、
常に好奇心や関心・興味があることが、謙虚さの1つなのではないでしょうか。
自分の中に、ある程度の勉強をしてきて、
そんなつまらないことには関心がないという場合に、否定的で冷たい反応になるのだと思います。
で、開口一番そういう言葉が出てくるのでしょう。

その結果として、そこから先の話は進まなくなります。
つまり、否定的な言葉を言い、そこでピシャッと遮断してしまいのは、
本人は気がついていないのかもしれませんが、とてももったいないことをしている、と私には思えました。

謙虚であるということは、
相手の話や情報をなるべくたくさん聞き入れて、自分が大きくなること(広がること)です。
謙虚に、興味を持って人の話を聞けば、相手は多分もっと話をしてくれます。
そして、そのたくさんの話の中から自分の感性に合うものだけを取り入れればよいのです。
その1つのひとつの情報について、気に入る、気に入らない、
と間の前で感想を言うことは意味がありません。
「なるほど、そうですよね。それで、それで」というふうに、笑顔で相手の話を引き出すこと、
これこそが謙虚さであり、なおかつ、もっとも自分が得する立場というものではないでしょうか。
 『神さまに好かれる話』 三笠書房

人があの世に旅立ったとき、神さまから聞かれることがあるという。
「あなたは、人生をどれくらい楽しんできましたか?」(同書の中から)
楽しんで生きてきた人は、人の話を面白がって、楽しそうに、「それで、それで」と聞く。
楽しんでこなかった人は、人の話をつまらなそうに聞き、さらに、冷たく、否定する言葉を言う。

人の話だけでなく、どんなことが起きても、それを面白がったり、その中に楽しみを見出し、
好奇心いっぱいに生きている人は幸せだ。
常に好奇心や関心・興味を持って生きていきたい。



2017年7月24日 (月)

付き合う人によって 人は変わる

付き合う人によって 人は変わる。
悪く変わることもあるし
良く変わることもある。
人は人が変えてくれる。
良く変えてくれる人と
付き合うのが一番。

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子供や部下への接し方

 「子供や部下への接し方」
私は、子供たちにいつも次のようにいう。
「今日から“私はできない”といってはいけません。
何かをはじめるときには、一言、“私はできる”といってはじめなさい。
そうすると、たいていのことをなし遂げられるようになります。
その力を使ってもなおできなかったときに、“私はできなかった”といっても遅くはないでしょう」

子供が弱氣になって、「できない」などといったら、私は呼び止めて「コラッ。できるといいなさい」とやり直させる。
「できる」といおうが、「できない」といおうが、たいしたことはないなどと考えたら、大間違いである。
このささいないいまわしが子供の潜在意識に入っていき、その子を積極的にしたり、無氣力にしたりするのである。
このように子供にプラスの考え方をさせるには、親も子供をプラスに見なければいけない。

親や教師は、ときに子供をよい子と悪い子に分けたがるが、それは間違いである。
だいたい、10のうち、よいところが8で、悪いところが2の子供は、“まあまあよい子”の部類に入れられる。
逆に、よいところが2で、悪いところが8だったら、“悪い子”で、手がつけられないと見なされる。
これがいけない。
子供をプラスに見ようと思ったら、2のよいことに注目して、その子にさらに自信をつけさせるようにすべきだろう。
そうするとおもしろいもので、残りの悪い8は徐々に消えていくものだ。
  氣の威力 藤平光一 著  
_______

人はどうしても、欠けている所に目が行ってしまうようです。
お茶碗が少しだけ欠けていたとしても気になります。
ピザが1ピースだけ欠けていたら気になります(笑)
でも、残りのピザを楽しむこともできます。

アメリカのある研究によると、創造性のもっとも高い子どもたちは、教師に好まれないそうです。
逆にいうと、教師に好かれる子は、創造性が低いともいえます。
「よい成績をとろう」という意欲が足かせになっているそうです。

アメリカに、ウォルト君という小学5年生の男の子がいました。
彼が学校の授業で、花壇の絵を描いたとき、先生に言われてしまいます・・・
「ウォルト君、その絵はおかしいわよ。花に顔があるなんて」
ウォルト君は言い返します。
「僕の花にはあるんだよ」
そう言って、絵を描き続けたそうです・・・
ウォルト君とは、のちにディズニーランドをつくった、“ウォルト・ディズニー”

心理学者のトッド・ルバート・スターンバーグ氏は、「成果をあげたいという欲求が中程度を超えると、
創造性が低下するということが実証されている」といいます。
成功への意欲があればあるほど、失敗への恐れゆえに、変革を恐れる傾向にあるのです。
挑戦せずに、無難な道を行こうとすると、安定するかも知れませんが、大きな飛躍は期待できないでしょう
子どもの頃、才能がないと思われていたとしても、それは相手の理解できる容量を超えていたからかもしれません。

アレクサンダー・ロックハートは、著書の『自分を磨く方法』の中で、「間違いを犯すことを恐れるあまり新しい挑戦を避けることが、最大の間違いかもしれない」と述べています。
だとしたら、失敗や欠けているところばかりを指摘して、やる気を奪ってはいけませんね。
「君ならできる!」と勇気づけることが、大人や上司の役割なんだと思います。


2017年7月23日 (日)

喜びは私たちのまなざしから

誰でも、
あなたの所に来た人が前よりもっと気分良く、
もっと幸せな気持ちで帰ることができるように。 ..


あなたの顔やまなざし、 
あなたの微笑みに、 
親切を見ることができますように。 

喜びは私たちのまなざしから、 
ことばや振る舞いにあらわれます。 
それは決して隠すことはできません。 
 =マザー・テレサ=

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父の教育

 【父の教育】 女優・作家・演出家、わかぎゑふさん
私は父の晩年、56歳の時に生まれた子どもだった。
父の口癖は「残念ながら、僕はきみが20歳になるまで生きてへんと思うで」。
子供の頃はそれが悲しくてよく泣いたリもしたが、いつの間にか「ま、人間いつか死ぬんから、
その時はその時やん」と言い返せるような強靭(きょうじん)な精神力を持つ中学生に育った。
ひょっとしたらあれも父の教育のひとつだったのかもしれない。

父とはよく映画の話をした。
だが普通の親のようにいい話、素敵な教育なんかしてくれたことはなかった。
「ふー子(私のことをそう呼んでいましたね)、あの女優見てみぃ、ソフィア・ローレンって言うんやで。
ええ女やろ、あの口の大きいのが格好ええねん」なんて話がいつもメイン。
女が何を着たら綺麗か、どう振る舞ったらビビッとくるか、何を言ったら可愛いと思うかなんて、
女の話ばっかりだ。
何を考えてたのか、考えてなかったのか知らないが、おおよそ中学の女の子に聞かせても、
人生の役に立つ話はなかった。
が、恐ろしいことに私は30歳を超えてから、脚本家とよばれ、演出をするようになった。
とたんに父の言っていた格好いい女、可愛い女の仕草や表情の指導が役にたった。
不思議なものである。

それから彼は私によくレポートを書かせた。
見てきた映画の感想文を書けと言うのである。
父に提出すると「なかなか面白かった。また書いてください」などと採点する学校の先生のように赤字でメッセージの書かれたものが戻ってきて、千円札がクリップで挟んであった。
「これでまた別の映画を見て、聞かせてください」ということだった。
もちろん、面白くなかったらお金は付いてこなかった。
映画代を稼ぎたい私は一生懸命、父にレポートを提出したものである。
おかげで、まず友達に映画の話を聞かせるのが上手くなり、手紙の達人になり、
そしてエッセイストにもなった。

なんだろう…
父は見抜いていたのだろうか?と思うことがある。
実際には私が高校生の時に(自分の予告どおり、私が20歳になる前でしたね)死んだので、
彼はまったく自分の教育が浸透した娘の姿を見ることもなかったが。
面白くて、お茶目な父、素敵な男だった。
 『父へ母へ。100万回の「ありがとう」』 PHP研究所

「効果的な質問は人を育てる」という言葉がある。
聞くことにより、聞かれた相手がそれを自分の頭で考えるからだ。
脳から汗の出るくらい考え抜くと、それが結局は実践力がいちばん身につくことになる。
反対に、答えを教える暗記の教育は、実践力や応用力、あるいは創造力は身につかない。
覚えたものを再生するだけでは、携帯の録音機能の方がすぐれている。
「効果的な質問は人を育て、いい質問は人を動かす」
いい質問を発し続けたい。

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2017年7月22日 (土)

敬すべき幸福な人は

敬すべき幸福な人は、
逆境にいても、
つまらぬことはくよくよせず、
心配しても始まらないことは
心配せず、
自分の力のないことは天に任せて、
自分の心がけをよくし、
根本から再生の努力をする人である。
  - 武者小路実篤 -

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遅ればせながら、本当の夫婦になったね

神奈川県に住むKさん(60歳)は、
一日の大半を妻のAさん(63歳)の介護に費やします。
Aさんが、若年性アルツハイマー病という診断を受けたのは11年前。
薬物治療には遅すぎると診断されました。
妻の様子がおかしいことに気づいたのは、お金の扱いがきっかけでした。
金遣いが荒くなり、消費者金融から数百万円をこっそりと借りていたのです。
やめてくれと泣いて頼みました。
しかし、妻のAさんは同じことを三度繰り返しました。
「もう限界だよ。別れよう」
そう口にした瞬間、妻は泣きながら背中に抱きついてきました。
妻は次第に、料理も買い物も着替えもできなくなり、
トイレの場所さえ忘れるようになりました。

妻のそばにずっといられる方法はないか€€€€。
考え抜いたあげく、小学校教師の職を辞めることにしました。
子らは、もう独立していました。
しかし世間は思いの外、冷たかったのです。
妻の親族は、見舞いどころか、電話すらめったにかけてきませんでした。
知人も離れていきました。
二人だけがオブラートのような半透明な膜に包まれているような気がしました。
明け方、妻を起こしてトイレに付き添います。
この日課が、Kさんには最もつらかったのです。
妻は不機嫌になると、体を硬直させるため、
体を持ち上げるのに余計な力がかかります。
Kさんは腰を痛め、痛みで眠れない日が続きました。

その後の介護生活を大きく変える出来事が起きたのは、4年前の冬の夜でした。
その日も妻は体をこわばらせ、動き出そうとしません。
30分以上、頑張りましたが、動きませんでした。
万策尽きました。
Kさんは半ばやけになりました。
しかし、その後のKさんの態度の変化で、妻のAさんの行動に変化が現れます

Kさんは半ばやけになって、
妻の目の前で思いっきり笑い声を上げてみたのです。
1分、2分€€€、5分ほど経った頃でしょうか。
妻の表情がじわじわと和らいでいきました。
体も柔らかくなってきました。  
そして、何と自分から歩き出したのです。
Kさんは思いました。
そうだったのか€€€。
妻が不機嫌になる原因をつくっていたのは、自分の方だったのか。
妻は、夫のいら立ちを察知し、自分の思いを全身で表わしていたのだ。

その日から、Kさんは、何があっても笑うようにしました。
自分が笑えば、妻もほほ笑みます。
努力してつくる笑顔かもしれない。
しかしそれが、暗いトンネルに1本のろうそくをともすことになったのです。

翌年の春、Kさんは、神奈川から各駅停車で栃木に向かいました。
郷里にほど近い郊外の町に、妻と老後を過ごす家を建てているのです。
時折、車窓が満開の桜でピンク色に染まります。
思えばあの日も、各駅停車だった。
秋田に住む妻の両親に、結婚の許しをもらった帰りのことでした。
冬の夜、車両は二人きりでした。
固い座席で、そっと寄り添いました。
オレンジ色のとっくりセーターを着ていた妻の重みを、今もKさんは思い出します

あれから40年近く。
建設中の家には、意外に立派な柱が立っていました。
売れ残っていた土地に、40平方メートルほどの平屋を建てています。
年金で800万円のローンを組みました。
裏手にあるヒバの林から、青々とした香りが漂ってきます。
最近、妻は夜中に、びくっと背筋をそらし、顔をゆがめることが増えました。
手を握ると、ぎゅっと握り返してきます。

残された時間がどれだけあるのか、Kさんには分かりません。
でも、あの時と同じように、妻と二人きりでいたい。
若い頃から小説家を目指していたKさんは、
病を得た妻への手紙をつづり、出版社に送ったことがあります。
【あなたと私はいつも一緒。
 遅ればせながら本当の夫婦になったと言えるかもしれませんね】
  朝日新聞€2005.5.18の記事を参考にしています。

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2017年7月21日 (金)

種をまかねば 花は咲かない

  『種をまかねば 花は咲かない』
バラでも菊でも、種をまき、水や肥料をやり、
きめ細かな手入れを行なってこそ、大輪の花が咲く。
仕事でも同じこと。
大きな成果を上げようと思えば、まず種をまき、
丁寧に根気よく、大事に仕事を育てていかねばならない。
そうした地道な努力をせずして、
花が咲かないと嘆いているようなことはないか。
  「松下幸之助 成功 日めくり」より

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夏休みの宿題の謎

あなたは、夏休みの宿題を最後の1日で片づけたことはありませんか。
多くの人が、夏休みの宿題を最後の1日、あるいは最後の数日で片づけた経験があると思います。
宿題が1日で終わるのであれば、最初の1日で全部やってしまえばいいと思いますが、
実はそれはできないのです。
背水の陣。火事場の馬鹿力。窮鼠猫を嚙む・・・。
限界状況に追い込まれた人間が、実力以上の力を発揮することは、昔から知られています。
また、あなた自身も、夏休みの宿題に限らず、「明日までの締め切り」といった期限が迫った仕事に取り組む場面で、「火事場の馬鹿力」を実感したことがあるはずです。

制限時間を決めると仕事は効率化します。
「1時間で終わらせる」といった時間単位で制限時間を設ける、あるいは「〇月〇日まで」という期限や期日を設けても同様に集中力がアップし、仕事の効率が高まります。
それでは、なぜ人間は追い込まれると、そこまでのすごい力を発揮できるのでしょうか。
これもまた、脳科学的に説明されます。
人は追い込まれると、脳内でノルアドレナリンが分泌されます。
ノルアドレナリンは、集中力を高め、学習能力を高め、脳を研ぎ澄まします。
結果として、脳は最高のパフォーマンスを発揮するのです。
 「神・時間術」 樺沢 紫苑 著 大和書房
_______

ウルトラマンにはカラータイマーが付いていて、3分経ったら星に帰らなければいけません。
だから必死に戦います。
高校球児は、約2年半の高校生活で結果を出さなければいけません。
だから多くの人が感動します。
ライザップは2か月という期間で結果を出します。
だから結果が出やすいのだと思います。
終わりの時を決めると充実します。
終わりの時に近づくほどに色々なことが輝いていくのです。

人の一生もそうかもしれません。
人は死ぬ時、
死を目前にした時、
自分のことは考えず、支えてくれた人や、周りの人、
そして何より、あとのことを考えるのではないでしょうか。
本当に、世の中のため、人のため、仲間のため、家族のため、何をするべきか、
何をしたいのかが明確になると思います。

アップルの創業者、スティーブ・ジョブズ氏は、
「もし今日が人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私はやりたいだろうか?」と
自分自身に毎日問いかけていた。
「今日やる予定のことを私はやりたいだろうか?」だけだったら、私心やわがままな答えが出ます。
「もし今日が人生最後の日だとしたら」があることによって、
私心なく本当にやるべきことが見えてくるのだと思います。

いつまでも時間があると思ったら、人はなかなか奮起しません。
余命1日と宣告されたら一分一秒を大切に生きます。
時間の意識、大切ですね。

2017年7月20日 (木)

優先席

優先席で朝から
大声でおしゃべり中のおばさん2人組
前に妊婦さんが立ってても大声で
「妊娠は病気じゃないから、
年配が座るべきよね」って
そしたら
横に座ってた
もっと年配のおじいちゃんが
ニッコリ笑って
「老いも病気じゃないですよ」って、
妊婦さんに席譲ってた
おじいちゃんカッコイイ!!
妊婦さんを守るおじさん、おばさん、
そして
おじいちゃん、おばあちゃんになりましょうね
*****************************

温かい心が
温かい人をつくり
温かい社会をつくり
温かい国をつくり
地球をつくり
幸せの★になる

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タバコの吸い過ぎに注意

喫煙者は、一に410円のタバコを一箱吸うとして
一ヶ月で12300円
一年で147600円
それを20歳~80歳までの
60年間吸い続けた場合
8.856.000円使うことになる
車買ってもお釣りがくる額
寿命も縮みます
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
タバコの喫煙者は
8.856.000円という金額にも
驚きますが
健康面からみると
タバコの煙には
4000種類以上の化学物質が含まれていることが判明
そのうち有害と分かっているだけで
200種類以上もあります。

これらの中には40~60種類の発ガン物質が
タバコを吸うと
一酸化炭素も体内に取り込まれます。

一酸化炭素は酸素に比べ
240倍も赤血球にあるヘモグロビンと結合しやすく
体内組織の酸素欠乏により
動脈硬化が進み
脳卒中、急性心筋梗塞、大動脈解離などの
循環疾患を発症する危険度が高くなります。
 (循環器情報サービスから引用)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
人生の楽しさ、幸せ、恋、成功
全て
健康の土台の上にあります。
タバコの吸い過ぎに注意しましょう!

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2017年7月19日 (水)

人生の「本当の障害」とは

人生の
「本当の障害」とは、
自分の人生に
勝手に限界を設定しまうこと。
手や足がないことも含め、
すべて前提として受け入れ、
自分を変えることで、
自分の周りや
自分自身の未来を
変えていける

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「ありがとう」のチカラ

 【「ありがとう」のチカラ】 小林正観さん
自分がお世話になっているものに対して感謝の気持ちをもって接している人は、必ず恵まれます。
自分の力だけではない、周りのいろいろなもの、
いろいろな人のおかげで自分は成り立っているのだと気づいているからです。

私の周りには、いろいろなものをつくったり、売ったりしている「誠実な商売人」がいます。
これらの商品はよく売れているようです。
なぜ売れるのか、それは感謝をしているから。
それだけ。

これらの商品の制作に携わっている方々は、「ありがとう」を言い続けている人が多いのです。
すると、つくられたものも、やる気になるようです。
関係者全員が喜びに満ちていると、商品も飛ぶように売れるようです。

反対に、いくらよい商品をつくっても、制作に携わる人たちが罵倒(ばとう)し合ったり、
悪口を言い合ったりしていると、商品自体がげんなりして活気がなくなります。
その商品を売っている店の人たちによっても売れ行きが変わってきます。
店長と店員が喧嘩ばかりしていれば、どんなに商品がよいものであっても、
売れなくなる可能性が高まります。

店員さんたちが笑顔で「ありがとう」を言い合っている店では、よく売れます。
感謝の気持ちを、笑顔を浴びせられた商品は“ありがとうバージョン”に変わるのです。
そしてまた、その商品を買った人にも、喜びが伝わっていきます。
このように「ありがとう」には目に見えない感染力があるようです。
  『ありがとうとお金の法則』 だいわ文庫

夫婦だけでやっている飲食店に入ったとき、
主人が奥さんに対して、怒鳴りまくって、高圧的に命令している場面に遭遇したことがある。
カウンターに座ったが、ドキドキして嫌な気分になり、食事どころではなかったことを覚えている。
反対に、同じように夫婦だけでやっているこぎれいな和食の店に入ったとき、ご主人が、奥さんに対して
「これをお願いします」「はいかしこまりました」「ありがとうございます」と、
とても丁寧なやりとりに感動したことがある。
「親しき中にも礼儀あり」とは、よく聞かれる言葉だが、
お互いに敬意をもった丁寧なやりとりができるのは、そこに「感謝の気持ち」があるからだ。

「ありがとう」という言葉が充満している店舗には、スタッフの間だけでなく、
飲食店だったら、料理にも、お皿にも、調理道具にも、カウンターにも、柱一本一本にも、
「ありがとう」という感謝の波動が宿っている。
そして、お客様はその感謝の波動を一瞬にして感じ取ってしまう。
「ありがとう」のチカラは偉大だ。


2017年7月18日 (火)

「けど」を「ので」に変える

『けど』と言ってしまうと、後には
「やれない、やりたくない」又は
「難しい、無理、できない」などと続く。
つまり「けど」=「やらない」となる。
『ので』の後には「言ってみる、やってみる」又は
「試してみる、可能性にかけてみる」などと続く。
つまり「ので」=「やってみる」となる。
「分かってはいる、けど…なかなかね。」から
「分かってはいる、ので…やってみる。」にする。
たった2文字で、未来が変わり始める。
「けど」を我慢。
「ので」に挑戦。

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失敗を笑って話せる人

 【失敗を笑って話せる人】 斎藤一人さん
人っていうのは、なぜ失敗することのほうが多いかっていうと、
失敗から学べることが、すごく多いからなんだよね。
その失敗を苦にして暗くなっちゃう人と、笑って話せる人がいるんだけど、
失敗を笑って話せる人っていうのは、運が開けるよ。
その失敗を乗り越えちゃってる人ってことだからね。

人の失敗談って、聞いてるほうも肩の荷が下りるし、聞くとけっこう楽しんだよね。
なおかつ、その失敗を笑いながら聞いてるから、自分は失敗をしないですんだりするんだよね

人間って、暗くなっちゃうのが一番よくないの。
でも失敗を、イヤなこと、隠したいことって思って、つい暗いところに閉じ込めるんだよ。
そうすると、腐ってカビが生えるんだよ。

それをオープンにしちゃって、「いや~、俺、こういうバカなことしちゃってさ、若いときこうだったんだよ。こうやって失敗しちゃったんだよ」って、窓を開けて風を通してあげるんだよ。
そうすると、人ってね、「この人は大きい人だな」って思うだよ。
「こういうことを冗談を入れて笑って話せちゃうんだ、すごいな」って。
そうして、人の見る目も、変わってくるんだよ。

あとね、失敗を笑って話せるというのは、
「この人の前でなら、自分の傷も明かしていいんだ」って思えるということ。
そうやって、いろんな失敗談をお互いにオープンに話せると、
ものすごく楽しくなっちゃうし、いいコミュニケーションが生まれるよね。

自分の失敗を隠したがる人って、失敗がいけないことだと思っているんだよ。
だけど、人は失敗するものなの。
もし、失敗がなくて生きてきたという人がいたら、
親の言うことを聞くか、世間の言うことを聞くかしてきたの。

自分で思い切ってやってきた人間っていうのは、最初っからはうまくいかないんだよ。
だけど、自分でやったんだから、それは「経験」であって「失敗」ではないんだよ。
「これをやってみたら、うまくいかなかった」っていうだけで、「じゃあ、次はこうやってやろう」
「次はああやってみよう」ってなったら、それは「失敗」じゃないの。
「これではうまくいかない」ということがわかったってことなの。
 『斎藤一人 大開運 人生を楽しむ仕組み』 学研

失敗を笑って話せる人は、失敗をネタにできる人。
失敗しても、「しめた!ネタができた」と考えることができるならホンモノだ。

現代は、先の見えない時代だ。
今まで安泰だった大企業でさえ、この先どうなるかわからない。
生き延びるには、さまざまなチャレンジを繰り返すしかない。
しかし、失敗し慣れていない人は、チャレンジすることを恐れてしまう。
今まで大きな失敗もなく、順調にやってこれた会社や人たちだ。

しかし、失敗し慣れている人は、何回でも気軽にチャレンジする。
一度や二度の失敗なんかへっちゃらだ。
つまり、「打たれ強い人」。

打たれ強い人は、失敗してもそれを引きずらない。
常に前向きで積極的だ。
だから、明るくて肯定的。
失敗を笑って話せる人でありたい。


2017年7月17日 (月)

愛の1stステップ

大切な人と同じ方向(未来)を見つめるために
相手が望む未来を、質問して知る。
自分が望む未来を、話して知ってもらう。
「将来、どうしたいの?私はこうしたいな」と
「お互いの未来を共有する事」が
大切な人との「愛の1stステップ」
とても簡単で、重要なこと
相手の望む未来を共有することで、愛は
短期の幸福をもたらす「もらう愛」でなく
長期の幸福をもたらす「与える愛」となる。

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必要としているのはパートナー

「僕は妻の手伝いをしない」その理由を聞いた友人は、驚きを隠せなかった。 

ある日友人と自宅でコーヒーを飲みながら人生の話をしていた時、
会話の途中で僕が「ちょっと皿を洗ってくる」と言うと、
友人はこれからロケットを作ってくるとでも言ったかのように驚いていた
それから尊敬の眼差しで食らったようにこう言った
奥さんの手伝いをするなんていいね、
僕はしないんだ、「やったって、感謝されないんからね」
先週床を洗ったけど、ありがとうの一言もないよ

僕は友人の隣に座って、僕は妻を手伝っているわけではないと説明した
妻は手伝いが必要なわけではない。必要としているのは、パートナーだ。
妻が家を掃除するのを、手伝うのではない。
僕もここに住んでいるのだから、掃除するのは当たり前だ
妻が料理するのを手伝うのではない、僕も何か食べたいから、作るのは当たり前だ、
食事の後の皿洗いを、手伝うのではない、僕だってその皿を使うからだ
妻が子供たちの面倒を見るのを、手伝うのではない
僕の子供たちでもあるし、僕は父親だからだ。
妻が洗濯をしたり、洗濯物を畳んだりするのは、
僕や子供たちの洗濯物でもあるからだ。
僕や子供たちの汚れ物もあるのだから、僕が洗濯する、
家事を手伝うことはしない、
僕はこの家の一員なのだから

こんな風に考えたことなかった?
床を一回掃除したぐらいで、そんなに感謝してもらえると考えていたの?
どうして?
友人に聞いてみた。
掃除して、洗濯して、シーツを替えて、子供をお風呂に入れて、料理して、
あれこれ整理整頓している妻に、最後に「ありがとう7」を伝えたのはいつ?
君は男性優位世界で育ってきたせいで、
家事は女性の仕事だって、思い込んでいるかもしれない。
男は家のことに指一本動かさなくてもいいって、教えられてきたの?
妻に対して、本当のパートナーとして振る舞ってみたらどうだろう
ただ食べて、眠って、お風呂に入って、
やりたいことだけやる、お客さんとしてではなくね。

家の中から
社会は変わっていく
子供たちにも、人と人が共に生きる、本当の姿を教えてあげよう。
  出典・イミシン  

2017年7月16日 (日)

私たちは最初っから幸せなんですよ

私たちは最初っから幸せなんですよ。
それを忘れて、
ああでもない、
こうでもないって迷ったり、悩んだりしていることも、
これをどうしても手に入れたいって思うことも、
自分なんてダメだって思うことも
全部、人間としての体験を堪能してるだけなんですよね。

どこもおかしくない。
極めて正常。

カッコよく生きようとか、すごいことを成し遂げようとか、
そういうことに囚われていると、納豆がいかにおいしいかっていう、
とてもとても大事な、
今この瞬間の幸せを見失ってしまう。

あなたも今日、どんな気持ちであろうと、
何をしていようと、結局は大正解だから。
あなたが生きていることが、
最大の奇跡だと私は思いますよ。
  出典:幸せって意外にカンタン!

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欠点は個性

  「欠点は個性」
吃音症の事務員が、どういうわけか人事異動で外交員の仕事に回された。
自分はセールスマンの仕事はできないということで、彼は会社を辞めようと思った。
ところが先輩に、
「おまえは喋るのが苦手でも、聞くことはできるだろう。
ひとつ、人の話を真剣に聞いてみろ。
だって、会話というものは、話すと聞くが半分ずつなんだ。
おまえはその半分はできるじゃないか。
それでだめなら、そのときに会社に辞表を出せばいい」
と忠告されて、それで彼は外交の仕事をします。

そうすると、すぐに、「あの人は話のうまい人だ」という評判になり、売り上げ成績も伸びたそうです。
吃音を欠点だと見て、それを矯正するやり方もある。
普通、人はそうします。
でも、欠点は個性なんです。
だから吃音という個性を活かせばいいのです。
   「善人」のやめ方 ひろさちや 著 角川書店
_______

アニメ「ドラえもん」で、しずかちゃんが選んだのは誰だったでしょう?
そう、出木杉君ではなく、のび太君です。
なんでもできる人は素晴らしいけど、欠点をさらけ出せる人の方が魅力的に見えます。
大ヒットアニメONE PIECEやスラムダンクは、
登場する主要人物にそれぞれ「長所」と同時に「欠点」も描いたといいます。
欠点は個性に変わり、魅力が宿るということを知っていたのです。
自分のコンプレックスや悩みは、「弱み」じゃなくて「強み」かもしれません。

お笑いコンビ、「南海キャンディーズ」の「山ちゃん」こと山里亮太さんが、
“人見知り”で悩んでいたことがあったそうです。
そんな山ちゃんを救ったのは、芸能界の大先輩「タモリ」さんの言葉だったようです。
「タレントとしてテレビで成功するには、面白いだけではダメで、
その場がどういう状況なのかを感知する能力が必要。
『その場の状況の流れ』を感知できず、どこでも同じノリでやってしまうヤツは生き残れない。

そもそも『人見知り』とは、他人の言動や反応をよく観察し、思いをめぐらせてしまうあまり、
『こんな事を言ったら嫌がられるのではないか』と、
相手のリアクションを想像してしまって相手としゃべれなくなってしまう人の事。
この『相手のリアクションに思いが及ぶ事』こそが、『神様から与えられた素晴らしい才能』である。

もし、『こんな事を言ったら嫌がられるんじゃないか』がわかるなら、
逆に『これを言ったら喜ばれるんじゃないか』も想像できるはず。
だから、『人見知り』は、欠点どころか、タレントとして生きていく上で、最高の武器になる」
欠点と思えるところを「個性」として捉えると、マイナスのイメージが無くなります。
欠点を「最高の武器」と捉えると、マイナスがプラスに転じます。

スポーツ選手も、お笑い芸人さんも、活躍している人の多くは、
欠点だと思っていたものを武器に変えているのです。
僕は最高の武器だらけで幸せ者です(笑)
【欠点は常に裏から見た長所である】
 by 徳冨 蘆花(とくとみ ろか) [明治~大正の小説家]


2017年7月15日 (土)

努力をせず「変わりたい」

努力をせず「変わりたい」と
不満ばかりを口にしている人は
きっと心のどこかで
「このままでもいいや」...

と思っている。
     井上裕之

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出世していく人の特長

 

「出世していく人の特長」
一流の経営者何人かと話していて、
「どういう人を引き立てたいか」という話題になったことがあります。
そのとき、「些細なことに感謝できる人間」を挙げる人が結構いました。
部下、取引先、お客様に感謝できる人は、まわりから好かれます。
ふだんから、ねぎらいの言葉をかけてもらったり、感謝された人たちは、
何かあったら、「この人のために頑張ろう」という気持ちになるでしょう。
なので、上手に感謝できる人は、自然とまわりから慕われるようになります。

逆に、感謝が足りない人は、みすみす運を逃してしまっているとも言えます。
感謝できない人は、まわりの人の親切や気配りが見えません。
してもらったことに気づかないか、すぐに忘れてしまうからです。
ちょっとした親切を忘れず、折に触れて感謝することができたら、
きっと、相手も、もっと応援してあげたいという気分になるはずです。
それなのに、自らそれを切り捨ててしまうのですから、もったいない話ではないでしょうか。
  強運の法則 人生の9割は運で決まる! 本田 健 著 PHP研究所

その昔、本田健さんはメンターにこう言われたそうです。
「受けた恩を忘れないというだけで、ある程度の成功は出来る。
感謝することは、能力が低くてもできることなのだから、どれほどやっても損はないのだ」
たとえば、自分が上司の立場だとして、同じ時期に入った後輩が二人います。
その二人が頑張っていたので、上司のあなたはちょっと高級な「焼き肉」をご馳走しました。
二人はお礼を言って帰っていきました。

その夜、一人の後輩から再度お礼のメールが来ます。
さらに、休み明けに会ったとき、あらためて「ごちそうさまでした。おいしかったです!
あんな美味しいお肉を食べたのは初めてで、なかなか眠れませんでしたよ!」
と感謝を伝え、ことあるごとに焼き肉をご馳走になったことを忘れないでいるのです。

もう一人の後輩は、そのとき「ご馳走様でした」と言ったきりでした。
あなたが上司だとして、どちらの後輩を可愛がりますか?
おそらくいつまでも感謝を忘れない後輩でしょう。
なぜなら、そういう人は仕事を任せても、お客様に対しても、
感謝を忘れないでいるので「圧倒的に好かれる」からです。

感謝がない方の後輩に対しては、
「あれ、なんかマズイことしたのかな?焼き肉なんて誘って悪いことしたな、
次からは誘わない方が彼のためかな」といった具合に、次第に距離を置かれてしまいます。

もちろん、あたえた側が「感謝しろよ!」というのは違います。
ただ、自分だったらどっちを応援したくなるかを考えたとき、
応援される人が結果的に成功していくのは分かる気がしますね。

斎藤一人さんの著書にもありましたが、お金に愛される人は「人から愛される人」で、
人がお金を運んでくるんだから、人に愛されないとお金にも愛されないということです。
してもらっている感謝に気づくこと、気づいたら忘れないこと。

「あたりまえ」に思うことも、「ありがたいな~」と思うこともできます。
そしてその選択が、人生を大きく変えていきます。
些細なことにも感謝できる人でありたいものです


2017年7月14日 (金)

縁を守る

  「縁を守る」
今 自分のそばにいてくれる大切な人は
本当にたまたま運良く出会えただけで
もしかしたら
すれ違うだけで終わっていたかもしれない
奇跡のように出会えて
縁があって一緒にいられる

だからずっと 大切にしていきたい
失くさないように

壊さないように
そっと そっと
守っていきたい

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見てくれているか

子どもというのは、私たちが思う以上に、大人のことをよく見ています。
私たちが思う以上に、「この人は自分たちと真剣にかかわってくれるか」
「見てくれているか」ということを品定めしているのです。

私は廊下で子どもたちと会っても、日常的に自分から挨拶します。
素っ気ない反応の子もいます。
ポケットに手を突っ込んだままだったり、首を少しうなだれるだけだったり。
でも、気にしません。
声もかけます。
「風邪をひかないようにね」とか「最近どうだい?」「行事のこと、よろしくね」などなど。
とにかく、できる限りかかわりを持つようにしています。

子どもたちだけではありません。
教員たちも同じです。
校長の私が見ていることが伝われば、次第に態度が変わってきます。
 (中略)

子どもたちがこちらを見ていてくれることを信じ、
こちらも子どもたちを「見守っているよ」というメッセージを絶やさない。
教師と生徒は、互いに、「見て/見られて」の関係かもしれません。

これは、親子でも変わらないと私は思います。
いや、お互いあまり近くにいすぎてふだんは忘れていますが、
親子関係こそ、もっとも身近な「見て/見られて」の関係でしょう。
口やかましく叱ったところで、子どもは大人の思うようには動いてくれません。
それよりも、大人は子どもを見守る。
そして、見守っていることをつねに示す。
そうすれば、子どもとの信頼関係は自ずと生まれてくると思います。
  学ぶ心に火をともす 8つの教え 武内 彰 著 マガジンハウス

ある工場で、社長や重役が視察に来て実験しました。
工場の照明をもう少し明るくすれば、生産性が上がるのではないか?
すると、生産性が上がったそうです。
しかし、そのデータだけでは不十分なので、
照明を少し暗くして生産性を計ると、なんとっ!また生産性が上がったのです。
音楽を流したり、何かと実験しましたが、全て生産性の向上に役立ちました。

そして、あることに気付いたのです・・・。
つまり、
社長や重役に見られているという意識が、生産性を上げていたのでした
野球の練習に、お父さんやお母さんが毎回見に来ている家の子は、
良いところを見せようとするので、意識して練習します。結果、成果が出やすいのです。

イチロー選手のお父さんは、イチロー選手が小学校の三年生の時から中学に入るまで、学校から帰宅して日が沈むまで毎日の練習に付き添い、また練習後は毎晩イチロー選手の足の裏をマッサージをしていたそうです。
そして、中学生になって部活を始めてからは、部活の練習をほぼ毎日バックネット裏で観戦したのです。

教える立場にある人は、「見守ること」と「背中を魅せること」が大切ですね
そこにごまかしは通用しません。


2017年7月13日 (木)

自分の心に忠実に

  『自分の心に忠実に』
自分に非があるのに謝れない。
あるいは逆に、正しいと思うのにそれが口にできない。
見栄や利害にとらわれてそんな態度をとっていると、
だんだん心が暗くなり、力強い仕事はできなくなる。
できるかぎり自分の心に忠実に、
言うべきは言い、謝るべきは謝る誠実な姿勢を貫きたい。
  「松下幸之助 成功 日めくり」より

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愚問

成長して欲しい。
頑張って欲しい。
力になってあげたい。
出来るようになってほしい。
そう思うのであればあるほど
『決して』口にしてはいけない愚かな質問。

「なんで出来ないの?」「なんでいつもそうなの?」
「なんでやらないの?」「なんで?なんで?」
出来ない状況を悪化させた要因の1つが
その愚問を繰り返した事である。

もし「なんで出来ないの?」と聞かれたら
「ありがとね。申し訳ないけど、
どうやったら
出来そう?と聞き直してくれると嬉しいな」と
感謝とともに、効果的な質問の仕方を教える。
当然、自分に対しても。

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2017年7月12日 (水)

「空」と「人生」の一番の違いは?

まあ人生もそうだ
空模様と同じだ
晴れたり曇ったり
雨も降りゃ雷も落ちる
面倒臭えもんだぜ…
ところで
「空」と「人生」の
一番の違いは何だか知ってるか?
「空」は誰のもんでもない
人生は コントロールが効く

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言葉の暴力が心を傷つける

 「言葉の暴力が心を傷つける」
2つのリンゴを使ったとある授業
に多くの反響が寄せられるなど、
海外を中心として大きな話題となっています。
2つのリンゴを使った授業を行ったのは、ロージー・ダットンさん。
普段、感情のコントロール手法など心理に関する講義などを行っている方だそうです。
子供達に2つのリンゴを見せて、それぞれのリンゴの異なる点はどこか?を聞いたそうです。

リンゴの違いを聞かれた子供達は、「同じに見える」「特に違う所はないし、
同じくらい美味しそう」などと答えたそうです。
見た目がほとんど同じなので、そう答えるのも当然といえば当然。
そこで、ロージーさんは片方のリンゴを手に持って、子供達にこう言います。

「私はこっちのリンゴが嫌いなの。
色も悪いし、茎もなんだか変。みんなにも、このリンゴのことを嫌ってほしいの。」

その後、子供達にそのリンゴを回し、
リンゴに対して意地悪な言葉をかけるように指示したといいます。
それとは逆に、もう一方のリンゴに対しては優しい言葉をかけるように指示したそうです。

 “リンゴを半分に切ってみると、とある変化が起きていた!?
子供達が、それぞれのリンゴに言葉をかけた後、ロージーさんはリンゴを半分に切ります。
そうすると、見た目は同じだったリンゴの中身が異なっていたといいます。

意地悪な言葉をかけられた方のリンゴは、中身が傷んでしまっており、
優しい言葉をかけられたリンゴの中身はみずみずしい状態だったそうです。


自分たちがかけた数々の意地悪な言葉のせいで、
リンゴの中身がこんなに哀れな状態になってしまったことに、
子供達は一様に驚きショックを受けていたといいます。

外見からは分からなくとも、中身が傷ついてしまっていたリンゴ。
それは、言葉の暴力により傷ついた心を表しているかのようでした。

中身が傷んでいたリンゴ…。
実は授業が始まる前にロージーさんが、外側には傷がつかないように注意を払いながら、
床に落とすなどして傷をつけていたといいます。

“目に見えないいじめ”があることを伝えたかった
ロージーさんは2つのリンゴを使って、“目に見えないいじめ”があることを伝えたかったと言います。青アザが残っていたり、包帯をしていたり、血を流していたり…といったことだけがいじめではない。本人は深く傷ついているけれども、周囲の人は気づかない=目に見えないいじめがあることを子供達に伝えたかったそうです。

リンゴを使ったとても分かりやすい授業ですね。このFacebookの投稿に対しては、「子供達の心にとても響いたと思う」「いじめはとても深刻な問題。いじめられてからでは手遅れな場合がほとんど。こうした授業で事前に教えていくことは良いこと」「素晴らしい先生だね。他の先生も見習ったらどうだ」など、多数の声が寄せられていました。

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2017年7月11日 (火)

休むことも大事な仕事

『 休むことも大事な仕事 』
「休む」ということは、
自分が自分らしく生きるための、
大事な使命のひとつ。
軽んじては、いけないわ。
- 松本えつをさん -

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売れないセールスマンをトップセールスに変えた奥さん

飛び込みセールスで、まったく注文がとれず悩んでいるセールスマンがいました。
Yさんとしておきます。
Yさんは、見かけも悪くないし、頭もいい。それに話も上手です。
それなのに、仲間や後輩セールスにどんどん追い抜かれていきます。
半年も注文がとれなかったら、悩みも頂点に達してきました。
「俺にはいったい何が不足してるんだろう」
つい、奥さんにもこぼしてしまいました。

奥さんは、こう言いました。
何かが足りないんじゃなくて、何かが多すぎるんじゃないの?
そう言われて、Yさんはハッとしました。
これまでのYさんは、なまじ話も上手なだけに、自分が話すことが多く、
押しつけがましいところがあったようです。
契約をとらんがために、押して押して・・・そして結局お断り。
そんなパターンが多かったのです。

それからのYさんは、少し態度を改め、できるだけ自分が主体で話すのではなく、
相手に話させるように心がけました。
それから、少しずつお客様の反応もよくなってきたそうです。
しかし、それでもなかなか一つ目の契約に結び付きません。

ある日のこと。
もう少しで契約に結び付きそうなお客様のもとに、Yさんは最後のツメの訪問に向かいました。
その客先で、Yさんは大きなショックを受けることになります。
最後のツメの甘さというのでしょうか。
前回の訪問の後、ライバル会社のセールスマンが訪れ、
ちゃっかり契約の横取りをされてしまったのです。
Yさんは愕然としました。
お客様を恨むわけにはいきません。
営業をやってると、よくあることです。
悪いのは自分の油断、自分の甘さでしかありません。
Yさんは、下を向いて肩を落としながら歩いていました。
下向きの視線の先で、Yさんはある重要なことに気づいたのです。

下向きのYさんが気づいたこと。

そういえば、俺の靴っていつもキレイだよなぁ。
泥だらけの道を歩くことだってあるし、雨にぬれてビショビショになることだってある。
でも、毎朝、ピカピカに磨いてある俺の靴。
そう、奥様が毎朝お出かけ前のYさんの靴を磨いていたのです。
それを見ていた娘さんも、忙しい朝はお母さんの代わりに磨いていたそうです。
Yさんは
「目の前に」ありがとうと言う相手がいるのに気づかなかったのです。
自分はそんなことも気づかないくらいに、心の余裕がなかったんだ。

いささか、ショックを受けました。
契約の横取りよりも、大きなショックを受けたのです。
自分に足りないモノを探すより、多いものを減らす
目の前にある感謝を忘れない
このふたつを教訓として得たYさんのその後は・・・。
ご想像の通り、もともとがセールスの素養があるYさんです。
メキメキと頭角を現し、お客様からの信頼厚い、
トップセールスに成長していきました。
「3秒でみんなハッピーになる名言セラピー」 ひすいこたろう 「ディスカバー21」

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2017年7月10日 (月)

人でも出来ることはやる

1人でも出来ることはやる。
1人で出来る限界ギリギリまでやる。
限界ギリギリをどうしても超えられない時
初めて自然に力の無さを受け入れ...

自然に謙虚になれる。
実は限界までやってない、
実はサボってるうちは、
謙虚になることなど一生出来ない。
当然、人からの協力は得られない。
限界に辿り着き謙虚になれた時は
堂々と正面から、協力を依頼する。

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1分で話してください

  【1分で話してください】 小栗成男さん
「1分で話してください」 会議のとき、私はよく言います。
ダラダラ話は会議をダレさせ、つまらなくする元凶だからです。
無駄に長い話が続くと、出席している人たちの時間泥棒にもなります。

1分=60秒という時間で、自分はどれだけのことを話せるか、あなたは把握できていますか?
時計やタイマーを使って、実際に時間を計りながら、60秒以内で話をする練習をして、
自分の中に60秒の感覚を植えつけてください。
こういう話をすると、若い世代は自分のビジネススキルを上げようと、すぐにやる人が多いのです。
そのあたりの向上心が薄いのが、実はマネジメント層です。

立場が高くなり、いろいろなところで話をする機会が多いはずですから、いっそう必要なスキルだと思われるのですが、経験豊富でそれなりの立場にある自分の話は、とても意味のある話だ、と思い込みがちなところがあるのです。
実際には、みんなが苦言を呈せなくなっているだけだと思うのですが。

最近、私は1つのパターンに気がつきました。
会議で自分の話す番が来たときに、さっと時計やスマホを見て時間を確認している人は、
60秒感覚を磨いている人。
チラリとも時計を見ない人は、「1分で話して」という私の言葉を、
なんとなく短くしろと言われているくらいにしか思っていない、60秒の話し方を考えていない人
この予測は、かなり当たります。

60秒以内でコンパクトに話をまとめるには、話し方にコツがあります。
1. まず、結論を言う。
2. 次に、その理由や根拠。
3. そして、具体論。
最初に、この発言で、自分は何を伝えようとしているかを簡潔に話します。
その後に、どうしてそう考えるのかという理由、根拠を話す。
これの長さによっては、3.の具体論まで話せないでしょう。
しかし肝心なことは1.と2.で話していますから、要点は伝わります。

そこで、「もう少し詳しく聞かせてくれ」と言われたら、3.の話をすればいいわけです。
まず結論を言うという人は、仕事のできる人が多いです。
ところが、そこから具体論になってしまって、話が間延びするケースが多いのです。
細かい話は最後。
時間がなくなって話すのをやめたとしても支障がないようなことは、後回しが基本です。
簡潔な話し方で大事なのは、全体像がわかるということです。

確かに1分で終わったかれど、部分的な話に終始していて、
全体が見えないというのでは困るわけです。
忘れてはいけないのは、「自分が何を言いたいのか」ではなく、
「相手は何を知りたいのか」という視点です。
その会議は、何を目的とするものなのか。
誰に、何を伝えるべき会議なのか。
それによって、話の内容、質は当然変わります。

直属の上司が知りたいことと、取締役が知りたいことは違うのです。
その会議のキーパーソンは誰か。
その人が知りたいであろうことは何か。
そこが見えていない人は、的外れな話をしてしまうのです。
簡潔とは、手短で要点を押さえていることを言います。
場の目的に合った話ができなくてはなりません。
 『一秒宝(いちびょうほう)』 幻冬舎

もったいぶっている人は、話をするとき、結論を後にいう。
しかし、仕事のできる人は、結論を先にいう。
結論を先にいう人は、「一言でいうと」ということを常に考えている。
話が間延びしないし、次にどんな展開になるのかと期待させる。

落語家のような話芸のプロなら結論(オチ)を最後にしても笑いはとれるが、
一般の素人はそうはいかない。
プレゼンにしろ営業にしろ、スピーチにしろ、人をひきつけるには、結論を先に言うことだ。
1分で話す習慣を身につけたい。


2017年7月 9日 (日)

金を失うことは小さい事

金を失うことは小さい事である。
信用を失うことは大きい事である。
勇気を失うことは自分を失う事である。
 大山倍達

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昔の岩手県、山村の小学校でのお話しです

岩手県のある小学校のことです。
ある日、一人の少年が、
女の子が着るような赤いシャツを着て登校してきました。
その日はとても寒く、1枚でも多く服を重ねたかったのですが、
彼の家は貧乏で、上着を買う余裕などありませんでした。
そこで、お姉さんのお下がりのシャツを、仕方なく着ていたのです。

しかし、子どもの純真さは時として残酷なもの。
「やい、あいつ女みたいな服着ているぜ。 赤シャツだ!赤シャツだ!」
同級生たちは、赤シャツの少年をからかいました。
そのとき、赤シャツの少年の悲しそうな顔を見て、1人の少年が声を上げました。
K君という名の少年でした。
「そんなこと言うなよ! 寒くなれば、シャツの色なんてどうでもいいだろう!」
からかわれている子をかばうのは、とても勇気がいることです。
少年は精一杯の勇気を奮って注意をしたのでしょう。
ただ、同級生たちはからかうことを止めません。
結局、赤いシャツの少年は泣き出してしまいました。

その翌日のことです。
声を上げた少年、K君が登校してくると、教室中が騒然となりました。
K君が赤いシャツを着てきたのです。
しかも堂々と胸を張って教室内に入ってきました。
この様子を見て、特に驚いたのは、貧乏な少年をからかっていた同級生たちでした。
驚きとともに、素直な気持ちを取り戻したのかもしれません。
「……昨日はごめんよ。悪かった」
からかった同級生たちは、二人の少年に対して、素直に謝ったそうです。

仲直りができて、ニッコリ微笑む止めに入ったK少年。
K君の名は、「雨ニモマケズ、風ニモマケズ…」の宮澤賢治でした。

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2017年7月 8日 (土)

1人で出来るとには限界が

人間、自分ひとりで
できることには限界がある。

だけど、人と力を合わせると、
不思議なことに不可能も可能に、
夢も現実になっていく。

だから、出会う人を
大切にするんだよ。
  - 衣笠祥雄 -

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いじめている君へ

 【いじめている君へ】
『君、想像したことある?』ぼくは小学6年生です。

タレントだけど、ふつうの女の子です。

今から書く言葉は、君には届かないかもしれない。
だって、いじめてる子は、自分がいじめっ子だなんて思っていないから。
いじめがばれた時、いじめっ子が口をそろえて、「じぶんはいじめてない」って言うのは、
大人が言う保身(ほしん)のためだけじゃなく、
その子の正直な気持ちじゃないかなと思います。

ただ遊んでいるだけなんだよね。
自分より弱いおもちゃで。
相手を人間だと思ってたら、いじめなんてできないよね。
感情のおもむくままに、醜悪(しゅうあく)なゲームで遊んでいるんだもんね。

ぼくもツイッターで
よく死ねとか消えろとかブスとかウザいとか言われます。
顔が見えないから体は傷つかないけど、
匿名(とくめい)なぶん、言葉のナイフは鋭(するど)いです。

ぼくだけでなく、時には家族を傷つけられることもある。
涙が出ないくらい苦しくて、死にたくなる日もあります。
けれどぼくは、ぼくがいくら泣こうが、本当に自殺しようが、
その人たちが何も感じないことを知っている。
いじめられた子が苦しんで、
泣いて、死んでも、いじめた子は変わらず明日も笑ってご飯を食べる。
いじめは、いじめた人には
「どうでもいいこと」なんです。

いじめを止めるのは、残念ながら、いじめられた子の死ではありません。
その子が死んでも、また他の子でいじめは続く。
いじめは、いじめる子に想像力(そうぞうりょく)を持ってもらうことでしか止まらない。

いじめゲームをしている君へ。
あのね。
キモい死ねと連日ネットで言われるぼくが生まれた日、
パパとママはうれしくて、命にかえても守りたいと思って、
ぼくがかわいくて、すごく泣いたらしいですよ。
この子に出会うために生きてきたんだって思えるくらい幸せだったんだって。
それは、ぼくが生意気(なまいき)になった今でも変わらないそうですよ。

想像してください。
君があざ笑った子がはじめて立った日、
はじめて歩いた日、はじめて笑った日、
うれしくて泣いたり笑ったりした人たちの姿を。
君がキモいウザいと思った人を、世界中の誰(だれ)よりも、
じぶんの命にかえても、愛している人たちのことを。

そして、その人たちと同じように笑ったり泣いたりして君を育ててきた、
君のお父さんやお母さんが、
今の君を見てどう思うのか。
それは、
君のちっぽけな優越感(ゆうえつかん)と引き換(か)えに
失ってもいいものなのか。
いま一度、考えてみてください。
春名風花 

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2017年7月 7日 (金)

人生の選択肢は2つ

人生の選択肢は2つしかありません。
今やるか、一生やらないか。


「いつか」がやってくることは
ほとんどありません。

今日やらなければ一生やらないのと一緒
始めるのにベストタイミングは「今」です

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私は良い客

私は良い客だ。どんなひどいサービスであろうと、絶対にクレームをつけたりしない
 レストランに入ると、ウェイターもウェイトレスも世間話に夢中で、誰一人「ご注文は承っておりますでしょうか」と聞いてこない。あとから来店した一行に先に料理が出されることもあるが、そんな時でも私は絶対にクレームをつけず、黙って待つことにしている。


 何かを買おうと店に行く時も、私は店員のことを思いやる。横柄な店員は、何を買うか決めるまでいくつもの商品を見ていると腹を立てるが、そのような時でも私はできる限り礼儀正しく振る舞うことにしている。店員と同じように失礼な態度をとったほうがよいとは思わないからだ。

 先日、ガソリンスタンドに行くと、五分近く待たされた。ようやく対応に来ても、ガソリンは撒き散らす、油で汚れた雑巾でフロントガラスを拭くといったありさまだ。しかし、私はこのひどいサービスにもクレームをつけなかった。

 私は文句を言わないし、愚痴もこぼさないし、批判もしない。ましてや、一部の人たちがするように事を荒だてるようなことは絶対にしない。そんなことは余計なことだと思う。私は良い客なのだ。さらに、もうひとこと付け加えれば、私は二度と来ない客である。

 私はあまりにも強引な商売をされると、そこを立ち去って、良い客をきちんと評価してくれる、訓練された従業員のいる店に行って買い物することにしている。世間には、どんな店でも倒産させてしまう、私のような良い客がおおぜいいる。

 広告宣伝費を湯水のように使って顧客を呼び戻そうと躍起になっている会社をよく見かける。そんなことをしなくても、微笑みながらひとこと親切な言葉をかけ、良いサービスを提供しさえすれば、私を固定客にできるのに。

 あなたがどのようなビジネスに携わっていようと、店がつぶれそうだったり、会社の業績が悪化していたりするなら、私のような二度と来ない客が原因であることに気づいてほしい。

名もなき良い客


2017年7月 6日 (木)

諦めたら

諦めたら、
そこで試合終了ですよ

- スラムダンク・安西先生 -


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『ありがとう』と『ごめんなさい』は、相手よりも先に言う

 【『ありがとう』と『ごめんなさい』は、相手よりも先に言う】                           
     『人生はカレーライス!』の中から、

私が通っていた高校は、とてもスポーツに力を入れている学校でした。
選手達のほとんどが寮生活で、全国各地から集まってきていました。
1年生の時に足を痛めてしまった私は、選手の道をあきらめて、
あるチームのマネージャーとして頑張っていました。

初めのうちは、チームのまとまりもよく、何の問題もありませんでした。
でも、思春期の高校生達が一日中顔を突き合わせる寮生活ですから、
どうしても人間関係がうまくいかない部分が出てきます。

そしてとうとう、ある時期からチーム内にふたつの派閥のようなものが生まれ、
激しく対立するようになってしまったのです。
ある晩、寮に2台しかない公衆電話の使い方が長いとか、取り次ぎ方が悪いといったことが原因で、ふたつの派閥の間でスリッパや雑誌を手当たりしだいに投げ合う大ゲンカが始まってしまいました。
県大会の予選が迫っているのに、ここで選手達がバラバラになったら取り返しがつきません。
マネージャーの私が「なんとかしないと」と、そう思って焦っていたところに、
寮のおばちゃんが登場してくれたのです。

おばちゃんは、地元の農家から通ってくる人で、
寮の食事の世話や掃除などをするスタッフの中心的な存在でした。
歳は60代。
にらみ合うふたつのグループの間に立って、おばちゃんは言いました。

「あんたたち、せっかくのベッピンさんなのに、そんな恐い顔してさ、もったいないよ。
ケンカするよりも仲よくするほうが、毎日がずっと楽しいって、それぐらいわかるだろう?」
「うるさい!こんなやつらと仲よくするなんて無理だね!」と、興奮した誰かが叫びました。
その声がしたほうをおばちゃんはにらみつけ、野太い声で一喝しました。

「無理だって?嘘だね。
人と仲よくするなんてね、とっても簡単なことだよ。
『ありがとう』と『ごめんなさい』は、相手よりも先に言え!
たったこれだけで、人生うまくやっていけるんだよ!」

寮の雰囲気が変わったのは、次の日からでした。
本当はこんなくだらない争いをしている場合じゃないと誰もがわかっているのに、
どうしたらいいのかわからない。
そこに響き渡ったおばちゃんの一喝で、みんなが我に返った感じでした。
その後、私達は県大会に優勝。
全国大会への進出を決めました。
  《群馬県高崎市 まる子(37歳)女・主婦》
『人生はカレーライス! ~忘れられないあのひと言~』ニッポン放送

ある知人から聞いた話がある。
「自分よりかなり年上の部下がいて、あるときミスがありその部下を怒鳴ってしまったそうだ。
すると、その部下は『辞めさせてもらいます』と辞表を持ってきたという。
それを、自分の父親に相談したところ、
『おまえと、相手はどっちが上なんだ!』
『私が上です』
『だったら、おまえが先に謝れ!』と厳しくたしなめられたという。
そして、意を決して謝ったところ、その部下は目にいっぱい涙をため
『こちらこそ申し訳ありませんでした』と言って辞表を撤回したという」

なにかあったとき、先に謝るのは難しい。
特に、自分の方が上司だったり、あるいは同年齢だったりすると頭を下げにくい。
『ありがとう』と『ごめんなさい』を相手より先に言える人でありたい。



2017年7月 5日 (水)

やわらかいこころ

セトモノとセトモノと
ぶつかりっこすると
すぐこわれちゃう
どっちかがやわらかければだいじょうぶ...

やわらかいこころを持ちましょう
ー 相田 みつを ー

あー、もー ムカつく
いいかげんにしろ
うるさい うざい マジで
そんなときこそ
やわらかいこころ
やわらかいこころ

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嫌がらずにやる

 【やる羽目になったことは嫌がらずにやる】 小林正観さん
もう40年も前の話、私が20歳のころに、旅先でよくこんな質問を受けました。
旅をしている20代のOLさんが多かったのですが、そのOLさんたちがこんな質問をするのです
「コピー取りとお茶くみしか私には仕事がありません。
4年制の大学を出たにもかかわらず、コピー取りとお茶くみしかやることがありません。
そのために大学を出たわけではないので、毎日がむなしくて嫌々仕事をしています。
本当の私、本当の私の仕事に出会うためには、どのようにしたらいいでしょう。
取りあえずは今の会社は辞めたいのですが」

私の答えはいつも一緒です。
「私がもしあなたの上司であるならば、コピー取りとお茶くみを嫌々やっている人に、
それ以上の難しい仕事を頼むことはないと思います。
コピー取りとお茶くみさえもちゃんとできないのであれば、それ以上に何かの企画を頼んだり、
何かの商談をまとめてくれと責任を持って委ねたりということには、ならないのではないでしょうか」

やる羽目になったことは嫌がらずにやる。
これが宇宙の法則です。

この宇宙の法則を味方につけないかぎり、たぶん楽しい人生が回ってくることはないでしょう。
ただ、この話は、「努力しなさい」「頑張りなさい」と言う話とは違います。
努力の「努」には、嫌々、無理やりやらせる、
嫌々なのだけど、無理やりやらされるという意味が含まれています。
嫌々やらされている奴隷の「奴」の人の「心」。
つまり、奴という文字の下に心を書いて奴隷の心。
これは「怒」という文字になります。
なぜ怒りなのか。
無理やり嫌がるものをやらされるからです。
イヤなことを無理やりやらされることが努力。
そして、その努力に無理やり追い込まれ人間の心が、怒りという文字になりました。

では、たとえば、家の中の家事が楽しくない。
子守・子育てだけが仕事なので、自分の人生はむなしいと思っている主婦がいるとします。
その場合に、そのむなしさを解決する方法が2つあります。

1つは、その子守・子育てを投げ出してしまうこと。
やめてしまうこと。
ですから、離婚をするなり家を捨てるなり、という選択があるかと思います。

もう1つの選択方法があります。
それをイヤなものだと思わずに、楽しいものと思ってやり始めるという方法です。
この方法は誰にも迷惑をかけません。
しかも、自分自身が楽しくなるような選択ですから、それからの時期が楽しくなると思います。
考え方やとらえ方を変えることによって、物事の価値が、内容が、だいぶ変わってきます。

根元的な話ですが、自分のまわりの気に入らないことを、
「気に入らない、気に入らない」と言っている間は、たぶん何も解決しないでしょう。
自分のとらえ方や考え方を変えることで、ものが全然違うものに見えてくる。
全然違う状態に見えてくる。
この方法が自分にとっては一番ラクだし、一番速い方法です。
そして、究極の方法でもあります。

自分の思うように環境を変える、状況を変えるのではなくて、自分の考え方やとらえ方を変える
これが一番ラクで簡単な方法なのです。
すべてのことにこれは使えるので、この方法を身につけたら、人生生きるのがとてもラクになります。
  『啼かなくていいホトトギス』  中径出版

鈍(どん)な人には、あたたかな味がある。
鈍とは、鈍感(どんかん)だったり、鈍間(のろま)であったり、鈍重(どんじゅう)であること。
茫洋(ぼうよう)として、人よりも一歩遅れたり、人に押しのけられたりもする。
たいていのことにはすぐに反応しないし、待つこともできる。
それは、損得勘定や我欲が少ないからだ。

反対に、鋭(するど)い人には、冷たさがある。
鋭い人は、カッとなったり、即座に反論したり、すぐに反応してしまう。
感性ではなく、理性や頭が先行しているからだ。
それは、損得や我欲で動いているということ。

その人に乗り越えられない問題はこない、という。
なぜなら、輪廻の考え方からすると、自分にやってきた問題は、自分が設定した試験問題だからだ。
だから、どんな問題にも、解決できる方法がある。
その一番簡単な方法が、自分の考え方や、見方を変えること。

やる羽目になったことには、やらなくてはならない意味が必ずある。
だから、「なぜ?」ではなく、「何か意味がある」と考えること。
やる羽目になったことは、嫌がらずにニコニコと進んでやる人でありたい。

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2017年7月 4日 (火)

人に迷惑をかけたくない

「人に迷惑をかけたくない」
と意気込むより
「迷惑をかけながらでしか
生きられない」と
...
まわりのすべてに感謝する。
   小林正観

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強い人間になるコツ。

強い人間になるコツ。
それは何度も何度も成功体験を積むことです。
たとえ、どんなに小さなことでもかまいませんから、とにかくなんらかの成功体験をするのです
それを何度もくり返していれば、自然に自分は負けないのだという気持ちになれます。
とにかく勝利の味を覚えてしまうことが先決です。
勝てば勝つほど、そのあとは勝ちやすくなるという原理は、
心理学の世界では、「トーナメント・モデル」として知られています。

米国チャップマン大学のアミー・ハーレイは、685名のトップマネジャーとミドルマネジャーについての調査から、最初の出世競争に勝った人は、その後も勝ち続ける傾向があり、トーナメント・モデルが支持されていることを確認しています。
どんな局面でも、とにかく勝ちましょう。
そうやって「勝ちグセ」を自分に覚えさせるのです。

トーナメント方式の試合では、1回戦で負けてしまうと、そこで終わりになってしまいます。
毎回1回戦負けをしていたら、自信もつきません。
なお、勝ちグセをつけるためには、
大きな勝ちを1回するよりも、小さな勝ちを何度も経験したほうがいいです。
1回だけでは、「あれはやっぱり偶然だったのかな」と半信半疑に思うので、自信がつきません
ですから、大きな勝ちは狙わなくとも、小さなところで何度も勝ちを経験してください。
いったん勝てるようになれば、そのあとは面白いように勝てるようになります。
 ジョジョの奇妙な冒険が教えてくれる最強の心理戦略 内藤 誼人 著 かんき出版
_______

思い出してみてください。
小学校1年生のころ勉強ができた子は、かなりの確率でずーっと成績上位にいたでしょう。
では一体、この小学1年生の勉強ができた子には、どんな魔法が掛かっていたと思いますか?
それは、小学校入学前の幼稚園や保育園の時から、小学1年生で習う勉強をしていたのです
そのときは大変かもしれませんが、小学1年生になったときに気付きます。
(僕って、頭がいいのかも!?)と。
そして、それはテストや授業中の周りの仲間と比べて出来ている自分に自信がつき、
まさに「勝ちグセ」となっていき、「得意意識」が生まれます。

その反対に、小学1年生で後れをとると、その後の挽回は大変です。
苦手意識が生まれ、何度も負けが続くと全くやる気が出なくなってしまう状態(学習性無気力)になる恐れがあります。
闘犬の世界では、強い犬をつくるために、わざと弱い犬とばかり勝負をさせ、
「自分は強い!」という成功体験と思い込みをさせるそうです。

できる上司は、部下に「成功体験」を積ませ、ほめる準備をします。
イケてない上司は、部下に無理難題を押し付け、
「ほらね、出来ないでしょ」と言わんばかりの戦意を奪うようなマネをします。
小さい「成功体験」「勝ちグセ」をたくさん経験させてあげる人でありたいですね♪
教育や指導の目的は、成長してもらうことのはずですからね(^^♪


2017年7月 3日 (月)

自分自身を信じる

人を疑う者がいる
自分を疑う者がいる
可能性を疑う者がいる
疑う者はチャレンジしない
...
チャレンジしない者は成長しない。
成長しない者に
人を幸せにする事はできない。
人を幸せにできない者は
決して幸せになる事はない。
まずは、他人を信じる。
そして
その百倍、自分自身を信じる。



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置かれた場所で咲きなさい

   【置かれた場所で咲きなさい】
生きている間には「こんなはずじゃなかった」
と言いたくなるようなこと、 想定外のこと、
期待外れのことがたくさんあります。

そのような状態・立場に置かれた時でも明るく
前向きに生きていく。
つまりそれが、置かれたところで自分しか咲かせることができない花を
一生懸命に咲かせることになるのだと思います。

私は女子学生達と40年以上関わってまいりました。
そして、この「置かれたところで咲きましょう」という言葉を入学してきた人達に話すと同時に、
卒業していく学生達にも話すようにしています。
入学してきた人達の中には必ずしも私共の大学が第一志望ではなかった、
不本意入学の人達もいらっしゃいます。 
その人達にキリスト教の一つの生き方として「置かれたところで咲く」という言葉を贈ります。

また、卒業して社会に出ていく人達、
置かれた職場で思ってもいなかった仕事が与えられたり、
または結婚して期待どおりの家庭が築けなかった。
子育てにおいても子供が思ったように育ってくれない。

つまり、その時その時に置かれた状況、そこで嘆いたり悲しんだりしているだけではなく
「周りの人が悪い」とか自分以外の他の人達が「こうなってくれればいいのに」
という気持ちを持つ以上に、 自分がその場で置かれたところで咲く、
前向きに生きるということを卒業してからの生活の中で実践してほしいと思います。

私自身の生涯を考えてみましても、
数多くの「こんなはずじゃなかった」と言いたくなることがたくさんありましたし、
また、これからもあるだろうと思います。

30歳近くで修道院に入り一人だけアメリカに5年ほど派遣されました。
戻りますと思いがけず、行ったこともない岡山という土地に派遣されて、
35歳でしたが、その翌年36歳の若さで4年生大学の学長に任命されました。

それまでの15年間、この大学はアメリカ人のシスターたちが初代・二代の学長を務め、
お二人とも70歳代の方でいらっしゃいました。
そこに初めて日本人としての学長がそれも修道生活まだ5年、
有期誓願しか持っていないシスターで、
前の方達の半分の歳にもならない、その大学の卒業生でもなければ岡山の人間でもない。
そのよそ者に対しての風当たりは結構強く、私も辛い思いをしたことがございます。
時には修道生活を考え直そうかとさえ思ったことがあります。
その時に二人の神父様から私は助けていただきました。

お一人は私が30歳まで7年間働いていた職場の上司でアメリカの方でしたが、
その方に私の色々な不平・不満を申し上げましたところ、
その方はご自分も修道士・修道者でいらっしゃいましたが、
私のお話をお聞きになってなぐさめてくださるどころか、
「あなたが変わらなければ、どこへ行っても何をしても同じだよ。」
とある意味すげないお言葉でした。

私はその時に振り返ってみますと、自分が「くれない族」だったと思うのです。
こんなに若くて知らない土地で急に学長になって苦労しているのに、誰もなぐさめてくれない、
私の辛さを理解してくれない、誉めてもくれない、挨拶もしてくれない。
そういう「くれない族」であった私にその神父様が、
「あなたが変わりなさい。 人に求めるのでなくて 自分から与える人になりなさい。」
ということを教えてくださったと思います。
そして私の方から挨拶をする人間になり、私から人様にお礼を言い、
お詫びをし、人様を誉める。
そういう人間に変わったときに不思議と周りの方が変わってくださいました。

もう一人の神父様は岡山でお仕事をしていらしたベルギー人の宣教師の方でしたが、
私が苦労しているのを見かねてか一つの英文詩をくださいました。

「神様がお植えになったところで咲きなさい」という詩でした。

私は「神様がお植えになったところ」というのを「置かれたところ」と変えて訳したのですが、
「置かれたところで咲きなさい。仕方がないと諦めるのではなく咲くのです。
咲くというのは自分が幸せになり周囲の人を幸せにすることです。
咲くということは私は幸せなんだということを周囲に示して生きることなのです。」
という内容の詩でした。
咲くということは本当に大変なことだと思います。

しおれている方がよほど楽だと思うときがありますが、
やはり私たちは神様が置いてくださったところ それに間違いはない。そこで咲くのだ。

自分で置かれたところを変える時が来るかもしれない。
でも置かれている間はその置かれたところで咲くのだ。
ということを教えていただきました。
そして私自身が自分が置かれた岡山という地で、
置かれた学長という立場で咲く決心をいたしました。

咲くということは自分が幸せになることであり、他人も幸せにするということです。

戦後まもなく一人の男性の方が選ばれてヨーロッパに留学をなさいました。
その当時、留学をするということは本当に稀なことで、
みんなから羨ましがられ祝福されてヨーロッパに行かれたのですが、
行ってみると、戦争中に語学というものもあまり行われず教科もできなかったものですから、
その方は周りの方が次々と質問をしたり、
答えたりしていらっしゃる中で劣等感の塊になられました。
そして恥を忍んで日本に帰った方がいいだろうか…と
思いながらある朝学園の庭を歩いていらしたときに、
ひともとの小さな花がけなげに咲いているのをご覧になりました。
その時に「小さきは 小さく咲かん 小さくも 小さきままに 神を讃えて」という境地を得て、
それからご自分の劣等感から自由になって立派に卒業して日本にお帰りになりました。

私はこの話を伺って本当に良いお話だと思いました。
その方にしてみれば自分はタンポポでしかない。
周りを見わたすとバラ カトレア カーネーションのような人たち。
その中で劣等感の塊になっていらした。
でも、考えてみたら確かにタンポポはバラになれないけれども、
バラもタンポポになることはできない。
そこで自分は、タンポポはタンポポのままで置かれたところで咲いていたらいいんだ。
ということにお気づきになりました。
時に人が「きれいな花だ」と誉めてくださることもあれば、くださらないこともあります。

『人 見るもよし 人 見ざるもよし 我は咲くなり』

人の目の前でなく、神の目の前で咲いていたいと思います。
一人一人が神様が植えられたところで 精一杯に咲きなさい
咲くということは、
笑顔で生きるということです
  ーノートルダム清心学園 理事長 渡辺和子ー

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2017年7月 2日 (日)

感謝しよう

感謝しよう
あなたを支えてくれた人に。


そして進もう。
期待してくれた人と
自分のために。
 - ヤポンスキーこばやし画伯 -

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言葉の違いは小さいが

**言葉の違いは小さいが
 選択の結果は大違い**

「壁に突き当たったからもうダメだ」ではなく
「壁に突き当たったから成長のチャンス」
「今度やろう」ではなく
「今やろう」
「なぜあの人はできるんだろう」ではなく
「どうしたら自分にもできるんだろう」
「できるようになったらやる」ではなく
「やっているうちにできるようになる」

「失敗したらどうしよう」じゃなく
「うまくいったらどうしよう」
「よく考えてからやろう」じゃなく
「やってみてから考えよう」
「チャンスが来たらやろう」ではなく
「チャンスが来るために今やろう」
「向いているかわからない」ではなく
「向いているかどうかやってみよう」

「意志が弱いから行動できない」ではなく
「意志が弱いからこそ行動しよう」
「また失敗してしまった」ではなく
「また成功に一歩近づいた」
「自信がないからやめよう」ではなく
「自信をつけるために今やってみよう」

やれるかどうか
という根拠を探すよりも、
「やれたらどれだけ嬉しいか」
とイメージすることが大事なんです

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2017年7月 1日 (土)

話し上手より聞き上手

  『話し上手より聞き上手』
自分の考えや気持ちを、人にうまく話すのはもちろん大切なことである。
しかし、いかに話が上手でも、
一方的に自分が話すばかりでは、人も情報も集まってはこない。
より大切なのは聞き上手であること。
聞き上手な人の回りには、
おのずと人の輪ができ、貴重な情報も集まってくる。
 「松下幸之助 成功 日めくり」より

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敷居が低い人

  【敷居が低い人】  西沢泰生さん
高田純次さん。
テレビのお散歩番組の中で、すれ違うおばちゃんの集団から声をかけられれば、
気さくに挨拶を返して、「どこの女子高生?」なんて言って、笑わせます。
その軽妙さが実にイイ。

あるときは、こんなこともありました。
例によって高田さんが街を散歩していると、
通りすがりのおばちゃんが高田さんに気がついて大感激。
なんと、とんでもないことを言ってきたのです。
「すぐ近くで私の妹がバーをやっているのよ!案内するから、ちょっと一緒に来て!」

ちょっ、ちょっと、おばちゃん、今、高田さんは本番中ですぞ!
と、番組を見ながら思う私。
しかし、言われた高田さんは軽快でした。
「何?妹?美人?」などと言いながら、おばちゃんのあとに着いていくではありませんか!
「そうそう、私と違って美人だから安心して」とおばちゃん。

「そう、美人なんだぁ、でも、バーなんだから、こんな、真昼間から行ってもまだやってないよねぇ」などと、反論とも独り言ともわからないことをつぶやきながら、結局は、そのおばちゃんのあとに続く高田さん。
このシーンを見ながら、私は高田純次というタレントの「敷居(しきい)の低さ」
にすっかり感心してしまったのです。

1947年生まれ、1977年デビューというのですから、
年齢も芸歴もすっかり大御所と言ってよいキャリアです。
それなのに、素人のおばちゃんに「一緒に来て!」と言わせる「声のかけやすさ」と、
それにヒョコヒョコと乗ってしまう軽さ加減。

年齢を重ねて、それなりの地位になってからも「敷居が低い人」でいることって、
実は簡単ではないと思います。
でも、「敷居が低い人」でいたほうが、「一緒にいて楽しい」と思ってもらえるし、
イイ情報が飛び込んでくる確率がグンと上がります。
だって、声をかけやすいのですから…。

ちなみに、年をとって、「さん付け」されるならまだしも、周りから「〇〇先生」なんて呼ばれ出したら、「実は、陰で煙たがれている敷居が高い人」になっているかもしれません。
ご注意くださいませ!
  『思い出すだけで 心がじんわり温まる50の物語』  三笠書房

良寛禅師の有名な話がある。
村の子供たちとかくれんぼをしていた良寛さんが上手に隠れたため、
子供たちは見つけることができなかった。
やがて夕飯の時間となり子供たちは、仕方なくそれぞれの家に帰って行った。
やがて、あたりは真っ暗になったが、軒先に隠れている良寛さんを、村人が見つけた。
驚いて問いただしたところ良寛さんは、
「静かにしてくだされ、子供たちに見つかってしまう」と小声で話したそうだ。

突き抜けた名僧には、こだわりがない。
相手が子どもであろうと、遊ぶときは真剣になって遊ぶ。
垣根がないのだ。
けっして、威張らないし、偉そうにしない。

こだわりのない人は、敷居の低い人。
そして、誰からも声をかけられやすい人。
《歳とってやっちゃいけないことは「説教」と「昔話」と「自慢話」》(高田純次)
幾つになっても、敷居の低い人でありたい。


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