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2016年8月30日 (火)

流れる水は腐らず

「流れる水は腐らず」ということわざがあります。
「流れる水」とは、「少しずつでも努力し、前進していくこと」を意味しています。
とにかく結果が出なくても、思い通りにならなくても、
少しずつでもいいから前進していくことが大切です。
あせらずに努力を続けていくことです。
そうしていれば、「気持ちが腐ることはない」のです。

気持ちを腐らせることなく、少しずつであっても前へ向かって進んでいけば、
どこかで希望が見えてきます。
いい結果に辿り着く一歩手前まで来ていることに気づく場合もあります。
大切なことは、止まることなく、前へ向かって歩き続ける、ということです。
そして、歩き続けていれば、どこかで目的地に到達できます。
それを教えてくれるのが、この「水は腐らず」ということわざです。

歩みを止めれば、気持ちがどんどん腐っていくばかりです。
 「水」のように生きる 植西聰 著 ダイヤモンド社より
_______

川の水はキレイです。
なぜなら常に前進しているからです。
沼の水は淀んでいます。
なぜならその場に留まっているからです。

山の奥深くの湧き水から、広い海へ辿り着くまで、少しずつ前進しながら流れているのです
人間の体内の水分量は、年齢、性別、肥満度等によって違いがありますが、
新生児は体重の約75%、子どもは約70%、成人は約60%、
老人は約50%を水が占めているそうです。
つまり、その位「水」と似ているのかもしれません。

だとすると、人も前進し続ける必要があるのではないでしょうか。
しかも、若ければ若いほど、止まっていてはいけないのです。
もちろん老人も、50%は「水」ですから、水と同じように少しずつでも進んだ方が良いでしょう

何かに執着することも、沼の淀みに似ているかもしれません。
「受けた恩は石に刻み、与えた恩は水に流せ」といいます。
そうやって、前進していきたいですね



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