« 幸せっていうのは | トップページ | ありがとう »

2016年8月 2日 (火)

あれ欲しい、これ欲しい?

 【あれ欲しい、これ欲しい?】 
ある講演会の後に一人の女性が、「相談したいことがあるのですが」とやって来ました。

「結婚して七年経つのに、まだ子どもができず悩んでいます」
私はそれを聞いて、
「あなたの旦那さんは、とても優しい人なんでしょうね。
結婚して七年も経つのにまだ子どもが欲しいと思っているということは、
お姑さんもお舅さんも、温かい人たちなのでしょうね」と聞きました。
すると彼女は、「はい」と笑顔で答えます。

「そのことについて、今まで感謝したことがありますか?」
「えっ」と言った彼女は、そのあとワッと泣き出しました。
彼女は二〇分ほど号泣し続け、ひとことも発しませんでした。

彼女が今まで悩んでいたことは、「あれも足りない、これも足りない、
あなたのやっていることは気に入りません」と神に向かって宣戦布告してきたのと同じです
それが、夢や希望を語るということの本質です。

叶っていない夢をたくさん抱えてストレスで体を壊したかったらそれもいいでしょう。
ただ、足りないものに目を向けるのではなく、
自分がどれほど恵まれた状況に囲まれているか、ということに手をあわせることができたら
事態は一変するかもしれません。

「あれ欲しい、これ欲しい」ではなく、すでに「ものすごく恵まれている」ことに気づくことです。
そうすれば、「あれ欲しい、これ欲しい」を言わなくなるのではないでしょうか。
 「神さまに好かれる話」 小林正観 著 三笠書房より
_______

無いことに嘆いて、あることに感謝しない。
これは、不幸なことです。
あるアメリカの大学で、幸福と不幸に関する調査が行われました。
そして、興味深いデータが出たのです。

10年前、「あなたは幸せですか?」との質問に「幸せです」と答えた人は、
10年後の調査でも「幸せ」とほとんどの人が答えたそうです。
逆に、10年前「不幸です」と答えた人のほとんどは、
10年後の調査でも「不幸」と答えたそうです。
自身の経済状況や職種、環境、配偶者の有無にかかわらず・・・

幸せかどうかは、出来事が決めるのではなく、出来事に対する捉え方、
つまり、思考の習慣が決めていたのです。

例えば、売上が落ち込んだとして、
その出来事を最悪と思うのか、大きく何かを改善するチャンスと思うのかで、全く違います
出来事は変えることが出来ません。
でも、それに対する捉え方は変えることが出来ます。
捉え方次第で、感情は変わるので、
幸・不幸を決めているのは、起こった出来事では無かったのです!

もう一度言います!
幸・不幸を決めているのは、起こった出来事ではなかったのです!
良い捉え方、成長できる捉え方、自分も周りも幸せになる捉え方をしていきたいですね


« 幸せっていうのは | トップページ | ありがとう »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事