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2013年8月の75件の記事

2013年8月31日 (土)

幸せに気づく

【幸せに気づく】

幸せは『なる』ものではなく、
『気づく』ものです。

幸せは手に入れるものではないんです。
幸せを感じることのできる【心】を手に入れることなんです。

自分はずっと幸せだったんだ』と気づいたときから、
人生の流れが変わります。

夢にすら見なかった楽しいことが続々と
あなたの人生に訪れるようになりますよ。

1



愛にも2通りある

楽器って、へたくそが弾くと変な音が出るよね。

それって、楽器が悪いんじゃなくて、弾き手が悪いの。
つまり、考え方が悪いといい音が鳴らないんです。

私たちの楽器って、考え方が正しければ、
すばらしい音を奏でることができるようになっているの。

人をほめて生きていると、自然に人からほめられるようになります。
人にほめられない人は、人をほめてないんです。
あいさつされない人って、自分があいさつしてないんだよね。
人に愛されない人って、人を心から愛していないんだよ。

ストーカーするような人って、人を愛してないの。
自分を愛しているだけなの。
ただ自分の感情に流されているだけなんです。
嫌がっている人を追いかけ回すこと自体、それは愛じゃないんだよ。
エゴなんだよ。
あんたが愛しているのは自分なんだよ。

愛って、相手のことを考えるから愛なんだよ。
そうしたら相手が嫌がっていることなんてしないんだよ。
それを相手のことも考えずに追いかけ回すって、
「愛」は「あい」でも英語の「I」で、自分のことしか考えてないんだよな。

だから、あなたの愛は、相手を愛する愛ですか?
自分「I」を愛する愛ですか?
自分のことばっかり考えている人は嫌われるの。
人のことを考えていたら好かれるんだよ。

だから、愛には2通りあるんだよ。
怒鳴って人のことを怒っている人は、自分を愛しているの。
相手を愛しているんじゃないの。
相手を育てたいという気持ちで怒っているのか、
自分が単に腹立って怒ってるのか、考えないとダメだよね。

人に怒鳴ったり怒ったりしていると、自分はスッキリするかもしれないけど、
そうすると人がいなくなるとか、結局、人のことで苦労するんだよね。

だからたまに、自分に「私は人を愛しているのだろうか、
自分を愛しているのだろうか」って問うてみるといいよね。

自分のことってそんなにかまわなくても大丈夫なんだよ。
栄養が足らなかったらお腹が空くし、寒かったら服を着るよね。
喉が渇けば水を飲むんだよ。
自分のことって、その程度のことをかまっていればいいんだよね。

それよりも、まわりの人がうまくいく方法を考えていたら必ず自分もうまくいくから。
上に立てば立つほど機嫌よくしていると、その下で働く人たちはものすごく楽なの。
だから、上に立つ人の最大の親切ってなんですかっていうと、
自分が機嫌よくして、人をよくほめることなんだよね。


2013年8月30日 (金)

“子” に込められた想い

   「 “子” に込められた想い」

女の子の名前でよく見る「子」という字には
ただ単に子供の「子」ではなく、
「一」(はじめ)から「了」(おわり)まで、
自分の人生を全うできるように。
という意味が込められているそうです。

昔の親たちはきちんと、それを意識して
明子さんなら、生涯、
明るく過ごせますように、

栄子さんなら、生涯、
栄えますように、
と名前を付けていたのかもしれませんね。

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結婚に関する20のアドバイス

    結婚に関する20のアドバイス  ジェラルド・ロジャーズ

16年間連れ添った妻と2013年7月に離婚したばかりだというジェラルド・ロジャーズさん。「私が男女関係のプロでないことは確かですが、愛する女性を失い、16年間の結婚生活が終わりを迎えた今、やっておけば良かったと思うことがあります」という書き出しで、離婚直後に感じたことが20項目に渡って綴られている。

今まさに夫婦の危機を迎えている人だけでなく、これから結婚する人たちにとっても何か参考になることが見つかるかもしれない。ちなみに、文章は男性目線で書かれているが、「女性にも同じことが言える」との声も多数あがっていた。男女ともに必見のアドバイスである。

1、愛することやデートすることをやめない
妻がいてくれることを当たり前だと思ってはいけない。結婚の際、あなたは一生妻を愛すると決意したはず。そして妻はあなたを選んだ。それを忘れてはならない。愛することを怠けてはいけないのだ。
 
2、自分自身の心を守る
妻の心を守るのと同じように自分自身の心も守ることが大切。あなたの心の中にいつも妻だけのためのスペースを空けておくこと。常に彼女を受け止める準備をしておき、そこに他の誰も入れてはいけない。

3、何度も何度も何度も恋に落ちる
人は変わる。結婚当初と今と数年後では、どの自分もまったく同じではないはず。だからこそ、彼女を振り向かせようと夢中だったあの頃のように、常に恋し続けて振り向いてもらえるよう努力しなければならない。

4、妻の良いところをみるようにする
妻の好きな部分や長所だけに注目することが大事。なぜなら、意識を集中させたことは自分の中で大きくなるからだ。相手の嫌な点ばかり気にしてしまうと、そのイメージがどんどん大きくなってしまう。
 
5、妻の性格を変えようとしない
妻の性格を変えたり、良くないところを直したりすることはあなたの仕事ではない。あなたがすべきことは、ただありのままの彼女を愛すること。
 

6、自分の感情に責任を持つ
あなたを幸せにするのは妻の仕事ではないし、彼女はあなたを悲しませることもできない。あなた自身が自らの気持ちに責任を持ち、自分で幸せを見つける決意が必要。
 
7、妻を非難しない
どんなに妻に対して腹を立てても非難しないこと。その怒りはあなたの中で起きている感情であり、自分の感情には自分自身が責任を負っているのだから。
 
8、妻の感情の波を受け入れる
たとえ妻が腹を立てていてもそれは妻の感情であり、機嫌を直すのはあなたの仕事ではない。あなたがすべきことは、そばで話を聞き、抱きしめてあげること。間違っても、妻が怒っているときに避けたり逃げたりしてはいけない。
 
9、バカになる
常に真面目すぎるのは良くない。自分も笑い、妻も笑わせること。笑いがあれば、すべてのことはもっと上手くいくようになる。
 
10、毎日妻の心を満たしてあげる
「私は愛されている」と、妻が実感できるような行動を心がける。どのようなことをすれば良いかわからないなら、直接妻に聞いてもよい。それを毎日優先的に行動に移すこと。
 
11、妻と向き合う
一緒にいるときは、あなたの時間も注目も心もすべて捧げること。妻といるときは、100パーセント妻に集中する。
 
12、妻を女性として扱うことを忘れない
いつまで経っても、妻を女性としてみることが大切。そして妻にとって、あなたが男性として魅力的であるように努力する。
 
13、愚か者にならない
誰にだって失敗はある。妻がミスをすることもある。だが、それに対して大げさに反応してはならないし、自分がした失敗からは学ばなければならない。完璧になる必要はないけれど、愚か者にもならないこと。
 
14、妻にリラックスできる環境を与える
妻にだって自分だけの時間が必要なときもある。子どもがいる夫婦ならなおさらだ。家事や育児や仕事で忙しい妻に、「ゆっくりして」と一声かけられる余裕が大事。
 
15、弱みを見せる
妻に対して、常に完璧で強い夫である必要はない。自分のミスを受け入れ、悲しみも分かち合うことが大切。
 

16、妻に対して気取らず率直になる
夫婦間の信頼のためには、心を開いてどんなことでも率直に分かち合うことが重要。自分の良いところも悪いところも包み隠さず見せることで信頼が生まれる。

17、常に一緒に成長し続ける

共通の目標や夢を持つと良い。そしてゴールを設定したら、協力し合って共に進み続けること。そうすることでお互いが成長できる。

18、お金のことを心配しすぎない
お金はゲームのようなものだから、夫婦がチームとなり協力し合ってゲームに勝てばよい。チームメイト同士で揉めても良いことは何もない。
 
19、妻を許す
過去を引きずるよりも未来に目を向けることが大切。自分も妻も過ちを犯すのだから、お互いが許し合って前に進むべき。
 
20、迷ったら常に愛を選ぶ
結局のところ、これがいちばん大事。愛があれば耐え抜くことができる。

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2013年8月29日 (木)

これって素敵

このバス停は長崎県、諫早市小長井町にあります。

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天才達の共通点

   「メモ大好き!」
エジソンさんは、生涯に5万枚とも500万枚ともいわれているメモを残したといいます。
レオナルド・ダ・ヴィンチさんは、片時もメモ帳を離すことなく持ち歩き、5万ページ。
アインシュタインさんは、枕元やトイレ、いたる所でメモを残した。
ニュートンさんも、メモ魔と言われていて「思い付き」を忘れないうちに書き留めたそうです。

本を読んでいてひらめいたり、
都会を歩いていてひらめいたり、
友人とくだらない話をしている時にひらめいたり、
セミナーや講演会に行ってひらめいたり、
至る所でひらめきはやってきます。

が、
ひらめきは、メモしておかないと、忘れるものです。
天才と凡人の差は、
ひらめきをメモに残し、
それを検証するかどうかの違いなのでしょう。




努力の上に辛抱という棒を立てろ

  「努力の上に辛抱という棒を立てろ」   桂小金治
この頃(10歳頃)、僕にとって忘れられない出来事があります。

ある日、友達の家に行ったらハーモニカがあって、
吹いてみたらすごく上手に演奏できたんです。
無理だと知りつつも、家に帰ってハーモニカを買ってくれと親父にせがんでみた。

すると親父は、「いい音ならこれで出せ」と神棚の榊(さかき)の葉を1枚取って、
それで「ふるさと」を吹いたんです。
あまりの音色のよさに僕は思わず聞き惚れてしまった。
もちろん、親父は吹き方など教えてはくれません。

「俺にできておまえにできないわけがない」。
そう言われて学校の行き帰り、葉っぱをむしっては一人で草笛を練習しました。
だけど、どんなに頑張ってみても一向に音は出ない。諦めて数日でやめてしまいました。

これを知った親父がある日、
「おまえ悔しくないのか。 俺は吹けるがおまえは吹けない。
おまえは俺に負けたんだぞ」 と僕を一喝しました。

続けて「一念発起は誰でもする。 実行、努力までならみんなする。
そこでやめたらドングリの背比べで終わりなんだ。
一歩抜きん出るには 努力の上に辛抱という棒を立てるんだよ。
この棒に花が咲くんだ」

と。その言葉に触発されて僕は来る日も来る日も練習を続けました。
そうやって何とかメロディーが奏でられるようになったんです。
草笛が吹けるようになった日、さっそく親父の前で披露しました。
得意満面の僕を見て親父は言いました。

「偉そうな顔するなよ。何か一つのことができるようになった時、自分一人の手柄と思うな。
世間の皆様のお力添えと感謝しなさい。
錐(きり)だってそうじゃないか。 片手で錐は揉めぬ」

努力することに加えて、人様への感謝の気持ちが生きていく上で
どれだけ大切かということを、この時、親父に気づかせてもらったんです。

翌朝、目を覚ましたら枕元に新聞紙に包んだ細長いものがある。
開けて見たらハーモニカでした。
喜び勇んで親父のところに駆けつけると、

「努力の上の辛抱を立てたんだろう。
 花が咲くのは当たりめえだよ」


2013年8月28日 (水)

人との関係を保つ基本

夫婦関係でも親子関係でも、

また、嫁姑の関係でも、

労使関係でも、

友人関係でも、

相手は人間である。

この相手を知り、

自分を知ることが、

人との関係を保つ基本ではないか。

  (三浦綾子『孤独のとなり』)



感心魔

   【感心魔】  立川談四楼
ナポレオンは、ヨイショが大嫌いだったそうです。
下手におべっかなんか言う奴は、とんでもない目に遭いかねませんでした。

そのナポレオンに対して、
「あなたのそういうところがエライ!」ってほめた人がいたらしいですね。
そしたら、「お前はわかってるやつだ」ってことで重用されたらしい。
かように、人はわかってくれる人、共感してくれる人がほしいものなんです。

落語家の仲間に、“感心魔”っていうのがいるんですよ。
「こいつ、本当にモノを知らねぇんじゃないか?」って思うくらい、
とにかく何にでも感心しちゃうんです。
「へぇー!?」とか、ほぉぉぉーっ!?」とか。

おそらく、意識してやってるわけじゃないんですよ。
天然なんです。
作為がないんです。
本当に感心しちゃうんですよ。
前座にまで感心しちゃったり。

でも、そいつは人気があるんですよ。
みんな集まってそいつがいないと、「なんか寂しいな」ってことになって、
「ああ、あいつがいないな、あいつ呼ぼう」って必ずなるんですよ。
で、呼ぶと「おお!なに?こんな時間にこんなに集まってるの!」って、
う感心しながら入ってくるんですよ。

「すごいねぇ!」「盛り上がってるねぇ!」って。
それで、「こいつ、また始まったよ」ってなるんですけど。
でも、それで場が盛り上がるワケです。

とにかく徹底的に感心してみる。
人は共感・感心してくれる人が好きなんです。
多少、大ゲサだっていいんですよ。
     『ほめる力 人に認められる極意、教えます』  学研

「傾聴の三動作」という、田中真澄氏の言葉がある。
「話し三分に 聞き七分  うなずき、あいづち、驚きの表情」、というものだ。
人の話を聴くときのもっとも喜ばれる態度がこの「傾聴の三動作」

とくに、驚きの表情や、声に出して感心するような姿勢は、
話し手にとってはとても好ましいものだ。
感心魔は人を喜ばせる。



2013年8月27日 (火)

守ってあげたい

   守ってあげたい

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小さな幸せ集めよう

小さな幸せをたくさん集めましょう

大きな幸せがそうたくさんあるとは思えません

たくさんの小さな幸せをを身近に拾ってご覧なさい

大きな幸せになりますよ

   (by 清水 雅)

幸せと価値を見出そう

   【お金があろうがなかろうが】 クリスティーヌ・ルウィッキー
ベストセラー心理学書「幸せはいつもちょっと先にある」(早川書房)の著者である
ハーバード大学教授ダニエル・ギルバート氏が行なった実験をご存知ですか?

この実験でギルバート教授は、
宝くじが当たった人が、1年後にどれだけ幸せかを調査しました。
その結果、大金が転がり込んだことで生活のレベルが激変しても、
その人が感じる幸福度は以前とほとんど変わらなかったということがわかったのです。

さらに興味深いのは、
この幸福度の法則は不幸に見舞われた人に対しても同じように当てはまるということです。
ギルバート教授が、下半身麻痺になってしまった人に対して調査を行なったところ、
下半身麻痺になる前後でもやはり幸福度は変化していなかったのです。

これらの実験結果からわかるように、
たとえプラスに働こうが、マイナスに働こうが、
外的要因は人の長期的な幸福度には影響を与えません。
外部の状況ではなく、
満足しながら毎日を生きているかどうかで幸せが決まると言い換えてもいいでしょう。

つまり、周りの環境と幸せとは無関係なのです。

お金があってもなくても、健康でも病気でも、仕事があってもなくても、
そうした要因はあなたが幸せかどうかに影響を与えません。
だからこそ、置かれた状況の中でどう生きるかに目を向ける必要があります。

今の暮らしの「ありがたさ」を感じ、希望を持って前向きに生きるのか、
それとも将来に絶望し、ストレスを感じながら、
世をはかなんで日々を無意味に過ごすのか。
すべてはわたしたちの選択次第なのです。

「今やっていることがうまくいけば、
状況が一変して後は万事OK」と思っている人もいるかもしれません。
しかし、そんなふうに外部状況が好転しても、
やはり幸せにはなれないのはすでに見たとおりです。

毎日を明るく楽しく生きるコツは、
日常のささやかなことがらに価値を見い出すことにあります。

お日様の光、朝起きたときにどこからともなく聞こえてくる鳥のささやき、
まわりの人の愛、仕事で人の役に立つ幸せ、
そんな何げないことを大切にするようにしてください。
   『いつもの「グチ」がなくなる本』  クロスメディア・パブリッシング

「明珠在掌(めいじゅたなごころにあり)」という禅語がある。
美しい宝石は、実は自分の中にある、ということ。

メーテルリンクの童話、『青い鳥』のチルチルとミチルのように、
「幸せ」を探して遠くまで行ったが、
結局、「幸せ」は身近なところにあったことに気づく、と同じこと。

お金があろうがなかろうが、健康であろうがなかろうが、仕事があろうがなかろうが、
そういった外的要因は「幸せかどうか」には関係がない。
「置かれた状況の中でどう生きるか」
日々の毎日の中に、幸せと価値を見出したい。




2013年8月26日 (月)

しあわせ

しあわせって
本当は小さいもの
そう気づいたら
もう大丈夫だ

 - さだまさし -


人生の教材

人生には

学ぶべき教材が、ごろごろところがっている。

学校を出ていないということもまた、一つの教材である。

貧しいことも、体の弱いことも、失敗も失恋も、人との不和も、

そしてまた、順境も逆境も、学ぼうと思えば、

すべてが教材なのである。

朝起きた瞬間、私たちは、

人生の教科書がまた一枚めくられたと思えばよい。


     
三浦綾子 「孤独のとなり」



泥棒と悪口と、どちらが悪いか

   「泥棒と悪口と、どちらが悪いか」   三浦綾子(作家)
これは時折、講演で話すんですが、「泥棒と悪口を言うのと、どちらが悪いか」。

私の教会の牧師は「悪口のほうが罪が深い」と言われました。
大事にしていたものや、高価なものを取られても、
生活を根底から覆されるような被害でない限り、いつかは忘れます。
少しは傷つくかもしれませんが、泥棒に入られたために自殺した話はあまり聞かない。
だけど、人に悪口を言われて死んだ老人の話や少年少女の話は、時折、聞きます。

「うちのおばあさんたら、食いしんぼうで、
あんな年をしてても三杯も食べるのよ」と陰で言った嫁の悪口に憤慨し、
その後一切、食べ物を拒否して死んだ、という話があります。

それと、精神薄弱児の三割は妊婦が三か月以内に強烈なショックを受けた時に
生まれる確率が高いと聞いたことがありますが、
ある妻は小姑(こじゅうと)に夫の独身時代の素行を聞き、
さらに現在愛人のいることを知らされた。
それは幸せいっぱいの兄嫁への嫉妬から、そういうことを言ったのです。

この小姑の話にちょうど妊娠したばかりの妻は 大きなショックを受け、
生まれたのは精神薄弱児だったそうです。

恐ろしい話です。
私たちの何気なく言う悪口は人を死に追いやり、
生まれてくる子を精神薄弱児にする力がある。
泥棒のような単純な罪とは違うんです。
 
それなのに、私たちはいとも楽しげに人の悪口を言い、 また、聞いています。
そしてああ今日は楽しかった、と帰っていく。
人の悪口が楽しい。これが人間の悲しい性(さが)です。

もし自分が悪口を言われたら夜も眠れないくらい、
怒ったり、くやしがったり、泣いたりする。
自分の陰口をきいた人を憎み、顔を合わせても口を きかなくなるのではないでしょうか。

自分がそれほど腹が立つことなら、 他の人も同様に腹が立つはずです。
そのはずなのに、それほど人を傷つける噂話を いとも楽しげに語る。
私たちは自分を罪人だとは思っていない。 罪深いなどと考えたりしない。

「私は、人さまに指一本さされることもしていません」。
私たちはたいていそう思っています。
それは私たちは常に、 二つの尺度を持っているからです。

「人のすることは大変悪い」
「自分のすることはそう悪くない」。

自分の過失を咎(とが)める尺度と、
自分以外の人の過失を咎める尺度とはまったく違うのです。   
 
一つの例を言いますとね、
ある人の隣家の妻が生命保険の セールスマンと浮気をした。
彼女は、「いやらしい。さかりのついた猫みたい」 と眉をひそめ、
その隣家の夫に同情した。
何年
か後に彼女もまた他の男と通じてしまった。
だが彼女は言った。
「私、生まれて初めて、素晴らしい恋愛をしたの。恋愛って美しいものねぇ」

私たちはこの人を笑うことはできません。
私たちは自分の罪が分からないということでは、この人とまったく同じだと思います。


2013年8月25日 (日)

みんな可愛い

  「みんな可愛い」

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アンパンマンが許さないこと

   「アンパンマンが許さないこと」
アンパンマンは、「バイキン
マンは悪い奴だ!
 許さないぞ!」、とは言わない。

アンパンマンが言うのは、「あ!バイキンマン!
 またイタズラしたな!許さないぞ!」だ。

悪いのはバイキンマンという、「人格」ではなく
イタズラという「行為」であるということ。

罪を憎んで、人を憎まずですね。
人格を否定するのではなく行為に対して注意する。

これは子育てにも通じる事だと思います。

アンパンマンとバイキンマンの関係を通して、
作者のやなせさんが、
どうしても子供たちへ伝えたかったメッセージなのではないでしょうか。

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子どもたちに贈る家宝

   【子どもたちに贈る家宝】
広島で講演をした時のことです。

講演を終えて控え室に戻ると、中年の婦人がお礼のあいさつに見えました。
この時のテーマは「父から娘へ伝えること」というものでしたが、
婦人は
「つい自分の両親のことを思い出し、涙ぐんでいました」
と、こんな話を聞かせてくださいました。

私が主人と結婚しようと決心した時、主人が私の実家の両親にあいさつに来てくれました。
父母は私達の結婚を喜んでくれ、型通りのあいさつが済むと、
父が仏壇から1冊の貯金通帳を取り出してきました。

それは私も知らないものでした。
父は主人と私の前にその貯金通帳を開くと、「娘のために貯金してきたものです。
わずかですが、ぜひ使ってください」と主人に言いました。

通帳をのぞくと、金額で84万円入っていました。
びっくりしたのは、1回も出金がなかったことと、
入金欄に小さな数字がずっと並んでいたことです。

その1回の入金額はすべて150円以下でした。
つねに88円とか、120円とか、65円とかでした。
本当にわずかなお金でしたが、娘の私のために両親が苦労して貯めた貯金通帳でした。
主人は父と母の苦労を察して、とうとうその貯金通帳を受け取りませんでした。

それから何年か経って、父が亡くなった時のことです。
主人が突然、「あの貯金通帳をもらえないものだろうか。
中身のお金は1円も要らないから」と言いました。

私も同じ気持ちでしたから、実家に行って通帳を探しましたが、見つかりませんでした。
帰宅すると、私は主人に「どうしてあの貯金通帳がほしかったの」
と改めて尋ねました。

すると主人は
「自分たちの子どもの家宝にしたかった。
子どもたちにこまかい数字がずっと並んでいる貯金通帳を見せて、
おじいちゃん、おばあちゃんがあなたたちのお母さんである娘のために、

この通帳の数字のように、
わずかなお金を少しずつ貯金してきた気持ちを子どもたちに知ってほしかった」
と答えました。

すばらしい話に感動した私は、婦人に
「良いお父さん、お母さんに恵まれましたね」と言いました。

すると、婦人はうれしそうに、
「ええ、世界一のお父さん、お母さんでした」と言われました。
    「しあわせを感じる喜び」 林覚乗 著  文芸社より
______________

この夏の甲子園で優勝した前橋育英高校の荒井直樹監督は、
インタビューでこう仰っていました。

「毎朝、散歩しながら15分間ゴミ拾いをしているんですけど、
今年はそういうこともきちんとできるチーム。
本物というのは、そういう平凡なことも、
きちんと積み重ねることができるチームのことだと思うんです」

日々の積み重ねに勝るものはありませんね
夏休みの宿題を最終日にまとめてやるより、
毎日少しずつ計画的にやる方が、力が付きます。
どうせやるなら力の付く方ですね


2013年8月24日 (土)

命という字

『命』という字は、『人は一度は叩かれる』と書く。

だから、俺は生きていれば、

一度はそういうことが起きているものなんだ、と思っている。 ...


それで、災難というものは、

必ずその人に学びを与えてくれるものなんだよ。

   (by 斎藤一人)

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体罰

   【体罰】
「日本の教育現場も捨てたもんじゃない」「教師の中の教師だ」-。

体罰
をして辞表を出した京都府京丹後市の市立小学校の男性教諭(28)が、
辞職撤回を求める保護者の署名で復職した。

市教委などによると、教諭は子供のころ、外見を理由にした嫌がらせを受け、
自殺まで考えたことがある体験から、
常々いじめにつながる嫌がらせ行為には気を払っていた。

今月4日、教諭は体罰をした直後、自分で校長に報告。
校長室に向かう教諭に、ほとんどの児童が泣きながらついていき、
校長室の周りに座り込んでいたという。

保護者説明会で「信頼している先生に残ってほしい、という子供たちの願いを強く感じた。
辞めさせてはならない」と保護者が結束し、署名運動を始める一方、
校長あてに正直な思いを手紙につづった。

「(教諭の行動は)怒りの感情にまかせた行動ではなく、冷静な対処。
自分の職をかけてでも矯正しようとしてくれた先生に感動し、涙がこぼれた」

児童も心境は同じだった。
「これからもぼくたちの担任をやってください」「先生がいないと学校にいきたくない」
「ぼくのせいでこんなことになってごめんなさい」…。
全員が色紙に書いた寄せ書きには、素朴だが力強い言葉が並んだ。

謹慎後、教諭は反省文を提出した。
「『みんなを殴って先生は辞める』と言ったのは言葉の暴力だった」
「子供と話し込んだり 先輩の先生と相談するべきだった」などと振り返り、
「いかなる処分も受けて、子供たちを立派に成長させ、卒業させる」と決意。

最後は「こんな素晴らしい教育環境の中で 教師生活をさせていただくことに
自信と誇りをもって頑張っていきます」と締めくくられていた。

「体罰」は事前に警告、市教委などによると、
男性教諭による体罰が起こったのは今月4日。
教諭のクラスでは1人の男児の外見を一部児童がからかい、
他の児童も黙認する状態だった。

教諭は、「(次にからかったら)みんなをたたいて教師を辞める」と注意していたが、
4日に再びからかいがあったため、「ここで放置するといじめに発展しかねない」と判断。
男性教諭はからかわれた男児を除く全員のほおを平手打ちした。

報告を受けた校長は同日夜、保護者らを集め、教諭とともに謝罪。
3日間の自宅謹慎を命じられた教諭は辞表を出した。

ところが、寛大な処分を求める署名運動が保護者の間で始まり、
全校の児童191人の保護者ほぼ全員分の署名が学校に提出された。
その後、教諭が二度と体罰をしない意思を示したため、校長は辞表を返却した。
教諭は採用4年目で、同小には今年度に着任していた。
────────────────────────────
これって、体罰なのでしょうか?
私がいじめている子の親なら平手打ちじゃあ済まないと思います。

体罰の定義は難しいですが、
体罰をした先生が校長室に行っている後ろから
ほとんどの生徒たちが辞めないでって、普通、追いかけて来てきますか?

先生は事前に子どもたちに次に同じようなことがあれば
平手打ちをすると言っているのです。
その後に、先生を辞めるって言っているのです。

それって、自分たちが悪いことをしたことを生徒たちはわかっているんですよね。
これって、先生の教育の賜物です!
だからこそ、生徒たちの親もわかっているのですね。
これだけの先生は他にはいないってことが…

このような先生はどんどん増えていって欲しいですね。
いじめや教師の体罰などは日々、問題にされています。
あなたにも色々考えて欲しいと感じました。

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2013年8月23日 (金)

あなたの鏡


愛にあふれた人は、

愛にあふれた世界に住みます。

敵対的な人は、

敵対的な世界に住みます。

あなたが出会う人は、あなたの鏡です。

 ― ケン・ケイエス・ジュニア ―



苦しいこともあるだろう

   【苦しいこともあるだろう】 向谷匡史氏の心に響く言葉より…
山本五十六は「悲劇の提督」として、いまなお国民の人気を集める。

不戦平和を求め、最後の最後まで戦争に反対しながら、いざ開戦のご聖断が下るや、
連合艦隊司令長官としてハワイ真珠湾奇襲攻撃を成功させ、
その2年後、ソロモン諸島で戦死する。

五十六は旧長岡藩士・高野貞吉の6男として生まれる。
風変わりな名前は、父が56歳のときの子供であったことから名づけられた。

猛勉強の末、1901年、難関の海軍兵学校に2番の成績で合格する。
入学のときの面接で「おまえの信念は何か」と教官に問われ、
即座に「やせ我慢」と答えたという。
五十六は「やせ我慢にこそ、
男の生き方がある」という信念を17歳のときから持っていたことになる。

1924年12月、五十六は霞ヶ浦海軍航空隊に副長として就任するが、
厳しい訓練について、隊員たちにこう訓示する。

苦しいこともあるだろう
云い度いこともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣き度いこともあるだろう
これらをじっと古らえてゆくのが
男の修行である

五十六は1919年、アメリカの駐在武官として渡米。
ハーバード大学に入学している。
アメリカの国情、国力を熟知しており、
それだけに五十六は最後の最後まで米開戦に反対するのだった。

真珠湾奇襲作戦は大勝利をおさめたが、五十六の戦略としては真珠湾で勝利したあと、
すぐに和平交渉に入るというものだったが、
戦勝気分に酔った軍部も国民もそれを許さなかった。
長引けば負ける…という五十六の読み通りの展開になった。

また、五十六はこういうことも言っている。
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
    『「生き地獄」脱出法』東邦出版

「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」(山本五十六)

まさに、リーダーの心得そのものだ。
部下の話をよく聞き、そしてそれを認め、任せることによって自主性が生まれる。
「やらされている」、と感じれば感じるほど、やる気はなくなるからだ。
また、部下や周りに感謝するとは、「後姿にそっと手を合わせる姿勢」に他ならない。

それを松下幸之助翁はこう言っている。
「客が食べ終わって出て行く後ろ姿に、しんそこ、ありがたく手を合わせて拝むような心持ち、
そんな心持ちのうどん屋さんは、必ず成功するのである」
お客様だけでなく、一緒に働く仲間にも手を合わせる。

まわりの人すべてに感謝する人でありたい。



2013年8月22日 (木)

怒るのは

怒るのは
自分の知恵の足りなさを認めるようなものです。

うまくいかなくても、
やったことは全部、
将来の自分のプラスになります。

価値に徹することができるのは、
勝利以上に大きな志と理念がある
からです。
 (孫正義:ソフトバンクグループ創業者)

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人それぞれ

アメリカの自己啓発作家で、メンタルコーチの“ロバート・コンクリン”さんの言葉

人間関係を築くのも壊すのも、あなた自身だということです。
よい関係を築くには、自己の世界を出て「謙虚さ」という架け橋を渡り、
相手を重視することから始めなくてはなりません。

この態度があって初めて、友情、尊敬、そして協力を得られるのです。
そして、
人間関係の問題は、人を避けたり、人を変えようとしても解決しないということです。
結局のところ、自分自身を変えることで何とかしなければならないのです。
_____________________

人それぞれ、みんな違います。
違う考えの人がいて当たり前なのです。
実を言うと、以前は自分が批判されたり否定的な意見をもらった時に、
あまりいい気分ではありませんでした。

何にも分かっていないクセに!何て思うこともありました。
それが、
ここ最近なんですが、
全く怒りを感じなくなったのです

自分に対して言われる分には、全くです
むしろ、なるほどそういう考え方もあるか~なんて思います

誰かを変えようと思う前に、
僕の方こそ全然大したことが無いのに、

人にいちゃもん付けて人を変えようなんて、どんだけ僕は情けないんだ・・・
って思うようになりました。

自分が「あまちゃん」だと言うことに気付いたら、周りが輝いて見えました。
おかげさまの人生です。
謙虚に素直にコツコツと頑張ります



2013年8月21日 (水)

辛い

転ぶのが痛いのではない。
転ぶのを見られるのが辛いだけだ。

失敗をすると、どうして辛いのでしょうか?
失敗、本当はそれほど辛いことではありません。
失敗を誰かに見られた時に、他人がどう思うかということを考えると、辛いのです。

他人にどう思われてもいいと、開き直ることができたら、
失敗なんて、本当はそれほど、大したことはないのです。

他人の目を気にしているのも、結局、自分でしかないのです。



小さなハッピー

   【小さなハッピー】  飯野晴子氏の心に響く言葉より…

「舌切りスズメ」という昔話をご存知でしょうか?
このお話のなかに、親切にしてくれたおじいさんへの恩返しに、スズメが
「大きいつづら」と「小さいつづら」のどちらかをお土産に贈るシーンが出てきます。

やさしくて謙虚なおじいさんは小さいほうのつづらを選び、
冷たくてよくばりなおばあさんは大きいほうのつづらを選びます。
すると、結果的に小さいほうからは宝物が、
大きいほうからは妖怪や気味の悪い虫が出てくる…。

読む人によっていろいろな教訓が含まれたストーリーですが、
私がこのお話から学んだのは「本当のハッピーは小さなもののなかに隠れている」
ということです。

私たちはふだん、
ついついよくばって「大きなハッピー」ばかりを目先に追い求めてしまいます。
けれども、実際の幸せは、
毎日の暮らしのなかのちょっとした楽しみや喜びを積み重ねた先にこそ訪れる。

ささやかなことでかまいません。
どれだけ「小さなハッピー」を見つけられるか、ということです。

以前、若い友人達にこの話をしたところ、さっそく次の日から、
彼らは自分の見つけた「小さなハッピー」をその都度私に知らせてくれるようになりました。

「思わず“ジャケ買い”したCDが全部とってもよかった」
「ファストフード店でスピードくじを引いたら、フライドポテトが当たっちゃった」
「大好きなお菓子の新しい食べ方を見つけた」…などなど、なんでも。

一つひとつは小さなことかもしれません。
でも、1日を振り返って「何もなかった」と言うより、
たとえ小さくても「こんなうれしいことがあった」と笑顔で言えるほうが
ずっと素敵だと思いませんか?

同じことでも「くだらない」や「別にうれしくもない」と思うのと、
「ラッキーだな」と喜ぶのとでは後者のほうがずっとおトクです。

少し下品な言葉でいえば、「ただではころばない」ということでしょうか。
この「ただではころばない」精神が毎日を楽しくしてくれる秘訣だと私は思います。

だから、「小さなハッピー」をないがしろにしない。
小さな喜びを愛(いと)おしみ、感謝する気持が、また次のハッピーを呼んできてくれる。
そう信じています。
   『飯野さんって、どうしてそんなに運がいいんですか?』サンマーク出版

飯野晴子さんは、大学卒業後、25歳で結婚し二人の娘を出産したが、
35歳の時に離婚したことをきっかけに、
経済的な必要にも迫られ、生まれて初めて就職した。

2度の離婚、シングルマザー、仕事と子育ての両立などなど、さまざまな苦難を乗り越え、
70歳を迎える今も現役で活躍し、「広告界のビッグママ」と呼ばれている。

また、中尾ミエ、小室知子、加藤タキとともに「女性らしい自然な生き方」を志す
チーム「ソルトンセサミ(ごま塩頭=白髪をそめない)」を設立し、活躍している。

「神は細部に宿る」という言葉がある。
「細かな部分ほど、疎(おろそ)かにしない」、「小さな部分こそが全体を決める」、
ということだが、「小さなハッピー」も同じこと。
「神は小さなハッピーに宿る」、と言ってもいい。

大きなハッピーばかりをのぞみ、小さなハッピーを疎(うと)んじる人は、
結局はハッピーを手に入れることはできない。

当たり前の日常の中で、小さなハッピーを毎日見つけたい。



2013年8月20日 (火)

運は向こうからやって来る

  【運は向こうからやって来る】

運は誰にでもやって来ているはずです
運のいい人とは

運がいつ来ても
つかめるように
常に準備している人です

小さなことだと言って
手を抜いている人には
運はなかなかつかめません

すぐに結果を求めない
すぐに諦めない
すると運は向こうからやって来るんです
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ノートに書き写し記録する

   【ノートに書き写し記録する】
「運に助けられた人生です」と言うのが、資生堂元社長の故山本吉兵衛氏だ。
昭和11年に大阪の扇町商業学校を卒業して、資生堂に入社し、
販売の第一線を歩きつづけて、社長に選ばれた強運の持ち主である。

「資生堂は、派閥とか学閥とか、そういうものは一つもありません。
といって実力だけで社長になれるものでもないのです。
自分は運に助けられたと思っています」
運というのは、待っていて、向こうからやってくるものではない。
自分の力で開拓していって運がひらけてくるものなのだ。

今から20年ほど前に、部下全部が大卒社員という推進販売部の部長になったとき、
山本吉兵衛氏は、勉強に身を入れ始めた。

「私は、読書をした際に、印象的な箇所を2日に1遍、ノートに書き写し、
記録にとどめておくことにしました。
それから現在まで、20年間、ずっとノートをとりつづけています。
そういうことを始めたのも、学歴のハンディがそうさせたのではないでしょうか」

20年、1日も休まず記録をとって勉強する山本吉兵衛氏に運が開けないわけはない。
「運というものも、自分で開拓していかなくては、開けてこないと思うんです。
多くの人々のバックアップがなかったら、一人の力では何もできません」
自分自身の努力によって、運命がひらかれていくことを山本吉兵衛社長は示している。

   “ストロングマン秘中の人生訓”  『人間が一番おもしろい』永岡書店

作家の浅田次郎氏は、
「小説家になる為に来る日も来る日も、過去の名文を書き写した」と言う。
文章を書き写すと、さまざまな表現方法や、言い回しや語彙も身につき、
作者の細かな意図も分かるようになる。

「学(まな)ぶ」とは、「まねぶ」であり、「真似(まね)ぶ」と同じ語源だという。
日本の茶道や、武道で言われる、「守破離(しゅはり)」の言葉にもあるように、習い始めは師匠の教えを守り、ただひたすら真似る。
それができたら、次はその形を破り、
そしてついにはそこから離れ、自分の一派を立てる。

経営においても、人生の生き方においても、先人の言葉や教えを守り、
ひたすら真似ることは大事な修行の一つだ。

書き写しは、自らを鍛え人格を高める。




2013年8月19日 (月)

気をつけなさい

思考に気をつけなさい、
それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、
それはいつか行動になるから。...


行動に気をつけなさい、
それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、
それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、
それはいつか運命になるから。
    マザー・テレサ
ーーーーーーーーーーーーーーー
言葉が変われば、習慣、
そして、人生が変わります。




感動秘話

 「江崎グリコと松下幸之助氏の感動秘話」
       『致知』1993年11月号 「致知随想」より

江崎グリコの創業者・江崎利一さんは、
松下さんよりちょうど一まわり上の同じ午年(うまどし)である。

昭和十年頃、大阪に出てきてグリコを売り出すとともに、
広告を朝日新聞と毎日新聞に出した。
そうしたら朝日の広告部が、熱海にスポンサーを招待したことがある。
そのときに、たまたま同席したのが松下さんであった。

お互いに業種は違っても、事業に対する信念、精神には
相通ずるものが多く、どちらも裸一貫から事業を興した
境遇が似ているせいか、非常に尊敬の念を覚え、かつ意気投合したものである。

そして時折会って話を交わそうではないかということになった。
二人とも一文無しから商売をはじめたのだから
「文なし会」といつとはなしに名付けられた。

江崎さんは戦後間もなく長男をなくした。
あとを継がせるべく専務として育成中のことで、
江崎さんは失望落胆した。


すでに七十歳近くになり、孫はまだ幼い。
親類の人たちは
「もうこれ以上、事業は広めるべきではない。
 大阪だけでこぢんまり縮小した方がいい」 
と忠告し、そうするようにすすめた。
どうしたものだろう、江崎さんは決断がしにくいので松下さんに相談した。

このくだりは江崎さんの『商道ひとすじの記』に感動的に書かれている。
「すると松下さんは
『江崎さん、今さら何をいうのか。
 ここまで営々と築きあげたグリコは もうあんた一人のものではない。
 日本のグリコだ。
 
 やりなさい。親類がどういおうとやりなさい。
 あんたがこれだけ広げたことはたいしたことだ。
 もう息子さんのことでくよくよしなさんな。

 よし私があんたのところの重役になろう。 なんでも相談に乗ろう。  
 あんたが死んで、あとうまくいかんようやったら、
 私がうちの若い者を引っぱってきて応援する。

 お孫さんのことは引き受けたから、
 あんたはいままで通り積極的にやってほしい。
 いやいっしょにやろうじゃないですか』

そういって力強く励まし、私の肩をゆさぶってくれた。
さすがの私も、このときばかりはなすすべもなく、ただ男泣きに泣いた。

松下さんの友情はほんとうにうれしかった。
持つべきものはほんとうの友人だということを、しみじみ感じた。

感動にうちふるえながら私は松下さんのいうように長男の死を乗り越え、
事業の鬼になることを心に誓ったのである」

松下さんは、江崎さんの孫の勝久さん(現・江崎グリコ社長)が
大学を卒業したとき、
「はじめから江崎グリコに入れると甘やかされるから一人前になるまでうちで鍛えてやる」  
と、三年間預かって鍛えた。

また江崎グリコが株を公開すると、
さっそく株をもって、死ぬまで重役として応援しつづけた。

江崎さんと松下さんの交友は深く、友情というより、
切っても切れぬ人間的なつながりになっていた。
松下さんを盟友にもったことは、私の誇りであり、
心の財産だと、話されたこともある。

たかが子供の十銭菓子からグリコ王国を、
電気ソケットから世界一の家電王国を築いて
悔いなき生涯を終えたふたりは今、
あの世で熱海の湯につかりながら、
あれこれ話がはずんでいることだろう。

おふたりに受けた有形無形の深い感銘が温かく甦ってくる。



2013年8月18日 (日)

魂の叫び

  「魂の叫び」
生きていれば人間は何でもできるはず、、、
耐えること、乗り越えること、喜べる、楽しめる、チャレンジもできる、後悔もする、


命さえあれば誰しも生きたい方向にいけるはず!
勇気だー!信念だー!


そのために、
一秒ずつ「この生命を大切に」しなきゃ!そうしなきゃ!

前進できる、止まることもできる、努力すること、何でもできるはず。
なんでも!...案、人生の時間って早く過ぎ去るかも!
今、できることから始めよう!


この世に生まれてきたからには何かを残していきたいですね!
ふと、寝る前に私の魂が叫んだ\(^o^)/
しっかり生きろってね!!!

親に感謝!
おやすみ
あなたに感謝!
   マルシア


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日陰者である時が幸せ

君達が日陰者である時のほうが、国民や日本は幸せなのだ!
   (吉田茂 防大卒業式での演説)

昭和32年、吉田茂首相が、防衛大学卒業生へ贈った言葉
君達は自衛隊在職中
決して国民から感謝されたり
歓迎されることなく自衛隊を終わるかもしれない
きっと非難とか叱咤ばかりの一生かもしれない
御苦労だと思う


しかし
自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは
外国から攻撃されて国家存亡の時とか災害派遣の時とか
国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ

言葉を換えれば
君達が日陰者である時のほうが
国民や日本は幸せなのだ
どうか、耐えてもらいたい

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
普段は厳しい訓練によって、体と心を鍛え
緊急時、国民のために懸命に活動する本当のヒーローとは
彼らのことを言うのではないかと感じました

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2013年8月17日 (土)

わかり合える言葉

獣でさえ人間の言葉を知るのであれば、
人間同士なら必要限度の
言葉は分かっていいのかも知れない。
問題は、
相手の心に
自分の心を通じさせる意志であり、
わかりたいと切望する思いが、
あるかないかである。
   
(三浦綾子『私の赤い手帖から』)




トマトはトマト

トマトがトマトである限り
それは本物。

トマトをメロンに見せようとするから
偽物となる。
   by みつを


ずっとメロンがうらやましかった。
だってメロンのほうがおいしいそうだし。。

でも、いくら努力しても
メロンにはなれないんだよね。

努力が足りないって言われたら
それまでだけど
間違った方向に
中途半端なエネルギーを
使ってたのかもしれない

だから、すぐ落ち込んだり
集中できなかったり
モチベーションを無理やり上げたり・・・
なんか疲れたり・・・

まー、抵抗するのはやめよう!


いくらメロンに化けても
心の底ではトマトだってわかってるし
隠そうとしても隠せるもんじゃない

トマトはトマトのままでいいか

だから最高においしい
トマトを目指して
全力のエネルギー使ったほうが
いいかもしれない


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2013年8月16日 (金)

自分の欠点


他人の何千もの欠点に
目をつけるより、
自分の唯一の欠点に気付くほうが
よほど役に立ちます。

自分
の欠点なら、
わたしたちは自信をもって
修正できる立場にあるからです。

ダライ・ラマ14世

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過去と他人は変えられないが、
今と未来、そして自分は変えられる




イメージの力

当時の陸上部の顧問は名物コーチで、
彼女が赴任した学校の陸上部は、ことごとく飛躍的に成績を伸ばしていた。

卒業後「なんで先生が教えると伸びるんですか?」と聞いてみると、
それは実に簡単なカラクリだった。

練習でタイムを測るとき、
じつはいつもスタートから少し間をおいてストップウォッチを押していたと言うのだ。
練習ごとに伸びていく自分の記録に驚きながら、
選手たちはそのまま成長し、全国大会に出場してしまった。

やる気と感情といったメンタル面が、身体へ確実に影響を与えていたのだ。
  「やる気のスイッチ」  山崎拓巳 著  サンクチュアリ出版より

その気になる!
その気にさせる!

そして、その気になって思ったことは叶う
イメージの力、
大きいです




2013年8月15日 (木)

出会いを大切に

人間 
自分ひとりでできることには限界がある

だけど 
人と力を合わせると不思議なことに

不可能も可能に
夢も現実になっていく

だから
出会う人を大切にするんだよ
   (by 衣笠祥雄)

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気を高める

  【気を高める】 HIS会長・ハウステンボス社長、澤田秀雄氏の言葉

自分がネガティブな言葉を口にしそうになったら、
とりあえず我慢して、ぐっと飲み込んでほしい。

これは慣れればできるようになる。
よく「私なんて○○だから」という物言いをする人がいる。

私なんて馬鹿だから、足が遅いから、かわいくないから…なんでもいいのだが、
これは謙虚のように見せかけておいて、実際は体のいい言い訳であり、
逃げ道ばかりを探すネガティブ発想だ。
それがよりネガティブな気を引き寄せてしまうのだ。

気を高めるには、とにかくポジティブな発信を心がけることだ。
元気のない人がいたとする。
心配して声をかけるとき、「元気ないですね」と声をかけるよりも、
嘘でもいいから「元気そうじゃない?」とポジティブな言葉をかけるようにする。

逆に人から「元気ないね」と言われたら、「そんなことありません、
元気ですよ!」と、嘘でもいいから答える。

すると不思議なもので、相手も元気な人として扱い、会話がポジティブになっていく。
すると勢いに乗せられ、本当はネガティブだったのに、

いつの間にか気分が軽くなっていることに気づく。
ここまで来られれば一人前だ。

人間は気で生きている。
女性に心を込めて「きれいだね」と言えば、言われたほうはますますきれいになっていく。
部下や後輩に「最近頑張ってるな」と声をかければ、彼らはますます頑張る。

もっとも手っ取り早く気を高め、運を上げるには、
良い気の出ている、あるいは運のいい人や会社と付き合うことだ。
私は、自分に悪い風が吹いていると感じたら、
いい風が吹いている人に近づくように意識している。

これは、何も難しい話ではない。
街灯も懐中電灯もなく、真っ暗な場所を歩いているとき、
誰だって灯りを見つけたらそこに吸い寄せられる。

ホッとする。
そこに行っても懐中電灯が得られるわけでも、
まして自分が光を発するようになれるわけでもないのに、とても気分が明るくなる。

それと同じことで、運気のいい人、元気のいい人がそばにいると、
何となく自分も元気になってくるのだ。
     『運をつかむ技術』小学館

運のいい人、ツイてる人には、運のいい人、ツイてる人たちが集まる。
「類は友を呼ぶ」という言葉のように、気の合う者、似かよった者同士は、自然に集まる。
汚い言葉を使う人は、下品で粗野な言葉を話す人に囲まれる。

「元気」、「勇気」、「やる気」、「気合」、「運気」、「気力」…
ツイてる人は、「気」を持っている。
気を高めるには、いつもポジティブであること。



2013年8月14日 (水)

草木皆兵(そうもくかいへい)

「草木皆兵(そうもくかいへい)」という言葉があります。

戦場にて、城に登って周りを眺めたところ、
水に生えている草木がすべて敵兵に見え、ますます怯えてしまったという故事で、
自分の側に不安材料があったり、自信を無くしていると、
なんとなく周囲環境がすべて不利に見えてしまうことを表現しています。

(あの人恐そう)って思っている人も、話してみるといい人だったりします。
明日に怯えて家から出ない訳にはいきません。

先入観により、いたずらに悲観する必要も、過度に楽観視するのも気を付けたいですね
冷静に見極め、情熱的に動く!
そうありたいですね



行動が変われば

   【行動が変われば】  石川洋氏の言葉より…

最近青森から父親の転勤にともなって京都に引っ越して来た高校生の女の子が、
知人の紹介で訪ねて来た。
いじめにあって登校拒否をしているというのである。

リンゴのような頬が涙でくもっていた。
「今、何時ごろ起きているの」と聞いてみた。

「学校に行っている時は6時半に起きていましたが、
今は昼近くまで寝ています」と、正直に答えてくれた。
深夜までテレビを見ているのだという。

私は学校に行かなくなった事情を聞こうとは思わなかった。
ケアの知識のないものが間違ったことをいうことは控えなければならない。

ただ、今、一番必要なことは、
人間としてどう生きることが大切かということに気づくことなのである。
「学校に行けないことの理由も重要ですが、
その前に学校に行っていた時の6時半の起床をなぜ破ってしまうのかということが
大きな問題ですよ。自分で自分を崩してはならない。出来たら6時に起きてごらん」

「そんなに早く起きて何をするんですか」と聞き返して来た。
「お掃除から始めたら。
1日の始めが晴ればれとして、明るいあなたの人生が生まれ変わりますよ」。

彼女は何かに気づいたのであろう。
「やってみます!」と、目を輝かせて笑顔で帰っていった。
心を開き笑顔を忘れなければ道は開く。
「 こころの杖ことば 笑顔開運」ぱるす出版

悩んでいるときは、行動が滞(とどこお)っている。
これを行徳哲男師は、「行動渋滞」という。

「現代人は考えすぎる。
しかし、考えて解決する問題など皆無である。
問題を解決するには行動するしかない。
考えることは行動にブレーキをかける。
考えるから行動しない。
     行動渋滞が起きる」  (感奮語録・致知出版社)より

「行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、人格が変わる
人格が変われば、運命が変わる
運命が変われば、人生が変わる」
     (ウィリアム・ジェームス)

問題解決は、悩みや考え方ではなく、行動にスポットライトをあてること。
一歩前に進むめば、一歩解決に近づく。



2013年8月13日 (火)

愛のはじまり

どんな人にあっても、
まずその人のなかにある、
美しいものを見るようにしています。

この人のなかで、...

いちばん素晴らしいものはなんだろう?
そこから始めようとしております。

そうしますと、
かならず美しいところが見つかって、

そうすると私はその人を、
愛することができるようになって、
それが愛のはじまりとなります。

   マザーテレサ

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夫婦

  「夫婦」

夫婦はもともと、他人同士...

育った環境も違う

一緒に生活すると、
たくさんの驚きやすれ違い、問題が起きる
それは当たり前のこと

ただ好きな気持ちだけでは難しい
お互いに相手を思いやる気持ちで
お互いに相手を尊重する気持ちで
お互いに持っていないものを補い合う

優しい気持ちを持って
長年寄り添って暮らしていく内に
本当に家族となる

同じお墓に眠る日まで
手を離さずに想い合って生きよう

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2013年8月12日 (月)

あきらめた時が失敗

世の中に失敗というものはない。

チャレンジしているうちは失敗はない。

あきらめた時が失敗である。

  稲盛和夫 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
実績があるので説得力がありますね。
実践したいと思います。

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無人野菜売り場

「喜劇王」と呼ばれたチャールズ・チャップリンは、生涯で4回、日本に来ています。
そもそも、なぜ日本に来たのか、
その理由をご存知でしょうか?

1916(大正5)年に運転手を募集していたチャップリンに採用された、
高野 虎市さんという日本人がいました。
その高野さんの働きぶりが素晴らしく、感激したといいます。
その影響から、使用人を次々と日本人に変え、
最も多い時は17人の使用人すべてが日本人だったそうです。

あるとき、日本訪問をしたきっかけについて聞かれ、チャップリンはこう言いました。
「日本人はみんな親切で正直だ。
何をやるにつけ、信用ができる。
そのため自然と日本人が好きになった。
こんな人たちを作り出している日本という国は、一体どんな国だろう?
一度行ってみたいものだと思い始めた」

ありがたい言葉です。
親切で正直で信用できる!
それから80年経った今も、親切で正直で信用できる国だと言えるのではないでしょうか?

先日、竹田恒泰さんの講演会でも仰っていました
「周辺の住民1000人のうち1人でも卑怯者がいたら
無人野菜売り場は成り立たないんですよ。
野菜が置いてあって、お金を入れる無人販売が成り立つのは、世界中で日本だけ」




2013年8月11日 (日)

好きな人

  「好きな人」

どんなに綺麗な人よりも
どんなに可愛い人よりも
どんなにカッコ良い人よりも
どんなに優しい人よりも
どんなに頭が良い人よりも
どんなに面白い人よりも
どんなにお金を持ってる人よりも

自分のくだらない話を
笑顔で聞いてくれる人が好き

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二宮金次郎の幸福論

  「二宮金次郎の幸福論」 中桐万里子(二宮尊徳七代目子孫・リレイト代表)
        『致知』2013年9月号   特集「心の持ち方」より

金次郎の教えで有名な
「たらいの水の話」というのがありますね。

水を自分のほうに引き寄せようとすると
向こうへ逃げてしまうけれども、
相手にあげようと押しやれば自分のほうに戻ってくる。
だから人に譲らなければいけないと。

けれどもこの話には実は前段があるのです。

人間は皆空っぽのたらいのような状態で生まれてくる、
つまり最初は財産も能力も何も持たずに生まれてくる
というのが前段にあるのです。

そしてそのたらいに自然やたくさんの人たちが
水を満たしてくれる。

その水のありがたさに気づいた人だけが
他人にもあげたくなり、
誰かに幸せになってほしいと感じて
水を相手のほうに押しやろうとするんです。

そして幸せというのは、自分はもう要りませんと
他人に譲ってもまた戻ってくるし、
絶対に自分から離れないものだけれども、
その水を自分のものだと考えたり、
水を満たしてもらうことを当たり前と錯覚して、
足りない足りない、もっともっととかき集めようとすると、
幸せが逃げていくんだというたとえ話だと祖母から教わったんです。

それから金次郎は、偉大な思想家、経済学者、農政家と
いわれていますが、彼はやっぱり農民だった、
土と一緒に生きた人だったと凄く感じるんです。

例えば金次郎が残した道歌にこういうものがあります。
「米まけば 米の艸(くさ)はえ 米の花
 さきつゝ米の みのる世の中」

米を植えれば米が実るという
当たり前の道理を歌っているんですが、
金次郎はこの歌の米の部分を茄子や麦や芋や
あらゆるものに置き換えて歌っていて、
とてもありきたりなんですが、そのことをとても楽しんでいる。

農業という自分の仕事に力を尽くしてきた人だ
というのが伝わってくるとともに、
とても大切なことを教えられるような気がするんです。

仕事をやっていると、自分は小さなことしかできていない
という焦りや、不安に苛まれることもあります。

けれども金次郎は常に目の前の現実、
自分の一歩を大事にし、愛おしみ、
感謝しなさいと教えてくれ、
浮ついてしまいがちな自分を
地面に引き戻してくれる人だと私は感じています。

2013年8月10日 (土)

いやしの駐車場

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言葉の裏

飽きやすい人ほど物事にはまりやすく、
せっかちな人ほど時間を大切にしようとし、
喜びやすい人ほど感受性豊かで、
泣きやすい人ほど心が優しく、
笑いやすい人ほど緊張しやすくて、
怒られやすい人ほど失敗を恐れず 、

疎まれやすい人ほど積極的であり、
嫉妬しやすい人ほど人を愛しすぎる。

言葉の裏は深いですね

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ウィルマ・ルドルフ

スラム街の貧しい家庭で22人兄弟の20番目、
体重2kgの未熟児で生まれた。

4才の時に猩紅熱と肺炎の合併症にかかり、左足の小児マヒで歩けなくなった。
彼女の名は
【ウィルマ・ルドルフ】

彼女のことを母親は、見捨てなかった。
仕事を続けながら、ウィルマを80キロ先の病院まで毎週2回連れて行った。
母親と兄弟は動きの鈍い左足のマッサージを続けた。

その結果
8才で補助具を付けて歩けるまでに回復した。
12才でついに完治する。
そのよろこびを噛みしめるかのように
ウィルマは陸上をはじめた。

走った。
走り続けた。
あきらめなかった。
1960年ローマオリンピックで、
アメリカ人女性としては、史上初となる、
百メートル走、二百メートル走、そして四百メートルリレーと三つの金メダルを獲得した。
ウィルマはリレーで優勝した瞬間、泣き崩れた。
母親への感謝の気持ちが涙となって溢れた。。。

~~~

アメリカの女性スポーツ財団は
毎年、困難な状況にも負けず素晴らしい功績をおさめ、
他の女性アスリートたちの模範として活躍している女性アスリートに
『ウィルマ・ルドルフ・カレッジ賞』を授与している



2013年8月 9日 (金)

ありがとうと言おう

間違いを指摘されたら、
とりあえず「ありがとう」ということ。

ありがとうと言うことで、
脳が勝手に有難い理由を探しはじめる。
感謝できる自分になる練習をしよう。
-------------------------------------------
「ありがとう」
言えてますか?

「すいません」じゃなく「ありがとう」
それのほうがお互い気持ちいいですもんね。


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勝手に上方修正

    「勝手に上方修正」

ノルマを与えられると、どうしてあんなに苦しいのだろう。
他人から強制されることを人はとても嫌うからだ。

ノルマに限らず、他人から自分の目標を強制されるのは、
牢獄に閉じ込められるようなものだからだ。
とはいえ、ノルマが与えられるのは仕方がない。

では、ノルマとはどうやって付き合っていけばいいのだろうか。
ノルマとはどう付き合えば、牢獄に閉じ込められたことにならないだろうか。

それは、自分でノルマを修正してしまうことだ。
もちろん勝手にノルマの下方修正をすれば、即刻リストラ対象になってしまう。
だが、上方修正なら誰からも文句を言われることはない。
これは冗談で言っているのではなく、
自分で上方修正したほうがノルマは楽しくなるのだ。

今月100万の売上ノルマを与えられたとしたら、
自分で勝手に200万や300万に上方修正してしまうのだ。
100万を目指しているということは、最大で100万ということだから、
心の中では80万や90万でも仕方がないと勝手に下方修正しているのだ。

最初から200万や300万を目指していれば、根本的に言動が変わる。
試してみればわかるが、100万を目指すより200万を目指すほうが楽しい。

   [たった2分で、自分を磨く} Gakken

どんな状況になっても、それを面白がることができる人は、
ゲームのように楽しむことができる。
たとえば、暇でサービスの悪い食堂に入ってしまったとき、
それを面白がって、「もう1回行こう」、などと言える人。
店に入って、最初から最後まで不機嫌な顔して文句を言う人と、
ニコニコと大笑いしながら楽しむ人と、どちらが魅力的か。

ノルマに限らず、この浮世には、どうしてもやらなければならないこと、
決まってしまって変えられないこと、は多くある。
だが、幕末の高杉晋作の言葉のように、面白くないことを、面白くするのは自分の心一つ。

何事も、人からやらされていると感じている人は、
言い訳と愚痴と文句の人生を生きるしかない。
自らを苦しい状況に追い込む人、
ノルマを勝手に上方修正できる人は、どんなときでも自分の人生を楽しめる人。

たとえ逆境であろうと、「この今」を楽しめる人は魅力的だ。



2013年8月 8日 (木)

後悔

やってしまった後悔は
だんだん小さくなるけど、

やらなかった後悔は
だんだん大きくなる

― 林 真理子 ―

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まずは「やる気」から

ウィスコンシン大学のグレノ・マルシュという心理学者は、
何事につけても「やる気」の高い人について徹底的に調べて見た結果、
彼らは「自分のことが好き」で、「自分に高い価値を置いている」ということを発見した。

彼の調査によると、自分に価値がないと思い込んでいる人は、
価値を置いている人に比べて、やる気が37%も低かったそうである。
自分を好きにならないと、約4割もやる気が失せてしまうのだ。

  「不安イライラクヨクヨ」がなくなる本  内藤誼人 著  すばる舎より

自分の事が好きな人は、やる気もある可能性が高い!
自分の事を嫌いな人は、やる気が少ないかもしれない・・・

そして、
「実力」は、日々の積み重ねでしか変えられないけど、
「やる気」は一瞬にして100%にも、0%にもなる。
下手をしたらマイナスもありえる・・・

「やる気」があって仕事をしている人と、
「やる気」無しに仕事をしている人の、
5年後10年後を考えてみたら、結果は明らかです。

まずは「やる気」から
やる気がない人がいたら、まずは認めてあげることからですね




一生休まずにする努力

   「一生休まずにする努力」
      尾車部屋親方、尾車浩一氏の心に響く言葉より…

一番怖いのは怪我ではないし病気でもない。
他人でもない。
自分自身です。

ただ、私も人間ですから、最初から「やってやろう」なんて思っていないわけです。
凡人ですから、「終わったな」「無理だな」「もうダメだ」と思うこともあった。
そこで何かのために頑張るというものを常に持っている人でないとダメだと思います。

今回私は弟子のために稽古場に戻らなければならない、
もう一度家族に笑いを取り戻させたいと。
そして願わくば、お世話になった相撲界にご恩返しをするために、
もう一度働きたいということが大きな目的でした。

自分のためにやることは、しょせん甘いです。
自分は楽を選びたいもの。
嫌ですよ、苦しいこと、つらいことは。

稽古中もそうです。
親方に「ほら琴風(現役時代の四股名)四股(しこ)を200回踏め」と言われると、
200回踏んだ後に、「おふくろのためにもう20回」
「俺の出世を待っているおばあちゃんのためにもう20回」と、
そうやって四股を踏んできたんですよ。

それがプロの世界、競争の世界です。
だから弟子たちにも言うんです。
稽古が終わった後、礼儀として親方である私に「どうもごっつあんでした」と挨拶に来る。
その時、「ここまではおまえがやったんじゃないよ。親方が言うからやったんでしょ。
ここまではやらされたんだ。ここからおまえが誰のために頑張るかだよ」と。

1日10回余計に四股を踏む。
1年で3650回です。
この3650回を大晦日1日で取り戻せませんよ。
この少しの差が人との差になるんです。
でも、これは自分のためだったらやれていなかったと思います。

私はいま、56歳になってもう一度土俵に上がっているような心境です。
おかげさんでこの怪我は1日でも怠けると元に戻るというか、
3日も寝ていたら歩けなくなる。

以前は弟子を育て、ある程度相撲界にご恩返しができた後は、
女房とのんびり過ごしたいなと思っていましたが、
こうなった以上、「一生休むな」と決められた人生なんだろうなと思っています。

現役時代、サインを求められると「稽古に泣いて土俵に笑う」と書いていました。
この怪我によって私も、弟子も、家族も、一度は笑いを失いました。
だけどもう一度心からの笑顔を、笑いを取り戻したい。
最後には絶対に笑ってやる。

「怪我に泣いて、最後に笑う」
今はそんな気持ちでいます。

   “怒涛の人生 かく乗り越えん” 『月刊致知 2013年9月号』致知出版社

尾車親方は、昨年、巡業視察中に転倒し、脊髄損傷で四肢麻痺状態になった。
首から下がぴくりとも動かない状態から、手術とリハビリを続け、
約1年で杖一本で歩けるようにまでなったという。

自分のために頑張る人は多くいる。
それは普通の人の努力。
しかし、人のために頑張る人は、それからさらに頑張ることができる。
それが、一流の人の努力。

「一生休まずにする努力」
世のため人のために頑張る人は、ときに、超人的な力を発揮する。




2013年8月 7日 (水)

相手が悪い

「相手が悪い」と、
一本指を人に向けると
折った残り3本の指は
自分に向いているでしょう。
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「いじめ」をなくすには

「いじめ」をなくすにはどうしたらいいか。

「いじめ」という軽い感じの言葉を
なくせばいいのです。

「暴行」「虐待」「殺人」「犯罪」という
重い言葉を使えばいいのです。

「いじめ」はれっきとした犯罪なのですから。
「いじめっ子」は「犯罪者」なのです。
   美輪明宏
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
この言葉を見てはっ!としました。

いじめが原因で自殺する子供が
沢山いる中で、ことばとしては
どこか「いじめ」ということばで
軽くなっている気がします。

子供だけでなく、大人もいじめは
犯罪なのだと気付くべきですね。



自由

わたしたちは、
自分の金を自分のために自由に使う自由もあるが、
人のために使う自由もある。

人が困っているのを、見て見ないふりをする自由もあるが、
積極的に助ける自由もある。

人の過去をゆる さない自由もあるが、
許すという自由もある。

一日を怠惰に過ごす自由もあるが、
勤勉に過ごす自由もある。

妻子のある人を恋する自由もあるが、
恋しない自由もある。

を裏切る自由もあるが、
裏切らない自由もある。

「人生とは選択である」という言葉がある。

わたしたちの生活は、毎日が、かかる自由の中にあり、
そのいずれを選ぶかは、まったくわたしたちの自由なのだ。
人間の持つべき自由とは、
そのいずれを正 しく選ぶかというところにあるのだろう。

    (三浦綾子『光あるうちに』)



2013年8月 6日 (火)

積み重ね

できるだけたくさんの本を読み、
美しいものに触れ、
思いやりを持って人に接する。

当たり前のことを言っている
と思うでしょうが、
そういうことの積み重ねが、
本当に人を美しくするんです。

九十年も世の中を観察してきた
僕が言うんだから、間違いない(笑)。

― 斎藤茂太(モタさん) ―




打つ手は無限

  「打つ手は無限」

すばらしい名画よりも

とてもすてきな宝石よりも
もっともっと大切なものを
私は持っている
 
どんな時でも
どんな苦しい場合でも
愚痴は言わない
参ったと泣き言を言わない
 
何か方法はないだろうか
何か方法はあるはずだ

周囲を見回してみよう
いろんな角度から眺めてみよう
人の知恵も借りてみよう
必ず何とかなるものである
 
なぜなら打つ手は常に
無限であるからだ

滝口長太郎
---------------------------------------------------------
確かにその通りですね。
打つ手は無限にあるのに、
人間というものは、苦しい時は視野が狭くなります。
苦しい時こそ何かないかと考えてみようと思います。

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超一流の生き方

   「超一流の生き方」
こんな「実験」をやってみてください。

どんな小さなことでもいいから、あなたが失敗したことを頭に思い浮かべます。
次に、その失敗に対して、一切、言い訳をせず、ただひと言、
「それは自分のプロセスが悪かったのだ」と、
自分自身にきっぱり宣言する。

さて、その結果は――
その失敗から受けるストレスはきっと嘘のように軽くなっているはずです。
さらに、いままで気づかなかったそのとき自分とったプロセスの
ダメな点もクリアに見えてくる――。

そう、この「実験」こそが、極意の1ミリなのです。
何かに失敗したとき、ほんの一瞬でもいいから、
「それはすべて、自分のプロセスが悪かったのだ」と意識する。

それをコツコツ続けていれば、あなたは必ず、
結果のみと闘える超一流のほうへと変わっていきます

  超一流の人の「健康」の極意  小林弘幸 著  ポプラ社より

何かに失敗したとき、自分以外のせいにすると、それはストレスになるそうです。
「あいつが悪い」とか、「なんでこの会社は」って、、、
一切、言い訳をせずに、自分の責任として捉えると、
課題が見えてきて、そのプロセスを誰よりも客観的にシビアに省みることを意識します。

そして、コツコツとそれを積み重ねていくと、
「結果」の成功の精度が良くなっていくと言います。
結果を出している人が、超一流と言われますね
まずは、言い訳をしない事からですね。




2013年8月 5日 (月)

今すぐに行動を

大事にしたい人がいるなら、
大事にできるうちに大事にした方がいいよ。

仲良くしたい人がいるなら、
仲良く出来るうちに仲良くしておいた方がいいよ。

人間なんて、本当に、
ふとしたきっかけで
二度と会えなくなったりしてしまうものだから。

吃驚するほど簡単に、
どこかへ行ってしまったりするものだから。

さあ、今すぐに行動してみましょう。



全てプラス思考に

嫉妬しない=人一倍自信を持っている

嫉妬しやすい=人一倍他人の良さに気付く

人前で難なく話せる=人一倍肝が大きい 

人前で話すのが苦手=人一倍考え深い 

悪口言われても平気=人一倍心が逞しい

悪口言われると落ち込む=人一倍心が純粋
----------------------------------
物は考えようです。捉えようです。
あなたの声かけで善くも悪くも
影響される人がいる事を忘れずに。

こんな悩みを打ち明けられたら、
全てプラス思考で
こう答えてあげてくださいね。 

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継続は力なり

   「継続は力なり」
私はとにかく漫談が好きだった。

漫談をやりたかった。
その思いが、私をずっと支えてきました。
自分の話で人が笑うのは、私にとって何にも換えがたい喜びなんです。

司会者時代も、私はいつも「どうしたらこのお客様は笑うか」ということばかり考えて、
勉強していました。
今は逆に、勉強する時期がありません。
芸人はこうやって駄目になっていくんです。
飽きられて、2年後には、『あの人は今』に出ちゃうとか。咲いた花は散るんです。

でも、私は売れたとき、すでに50歳。
もし30代で売れていたら、「何とか残ろう」としがみついたでしょうが、
今、花が咲いて枯れるように、自然体でいいと思っています。

声がかからなくなっても、売れなかった昔に戻るだけ。
どこか引いたような枯れた芸を60代以降にできれば・・というのが今の目標です。

「継続は力なり」ということを、私は身をもって体験しました。
30年間「もうちょっと頑張ってみよう」「もうちょっと」「もうちょっと」とやって来て、
ようやくひと花咲かせることができました。

信念がある人は長い目で自分を育てていけばいいんじゃないでしょうか。
人間は自分を育てていくことが人生です。
あきらめないで、信念を持ってやってほしいと思います。

どんな仕事にも共通することですが、今いるところで一所懸命働いて、
駄目な者は、よそへ行っても、だいたい駄目です。

人は歳とともに体力がなくなってきますから、早く自分が続けられることを見つけて、
一筋に頑張って欲しいですね。

     出典元:  (「プロに訊け!」)
-----------------------------------------------------------------
30年間も下積みであきらめずやるなんて、なかなかできるものではありませんね。
「継続は力なり」という言葉もきみまろさんが言うと説得力があります。
信念を持って、一筋に頑張って行きたいと思います。

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2013年8月 4日 (日)

幸福は

君が

考えること、
語ること、
すること、
その3つが調和しているとき
そのときこそ幸福はきみのものだ。

~ マハトマ・ガンディー ~

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i love you

嫌いな人をきらうより
大好きな人を愛したい

悪い噂話なんかするより
嬉しい事楽しいことを話たい

そういう時間を多くして生きたい

大切な時間を大切に
大切な人を大切に

きっとそうする事で
自然と自分の事も好きになれるよ

仲間や恋人
自分の事もいっぱい愛してあげようね

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小さな宝物を大切に

 《 小さな宝物を大切に 》

若い夫婦が赤ちゃんを連れてレストランで食事していた。
赤ちゃんの機嫌が悪かったのか、
レストランに響き渡るくらいの大声で泣いている。
夫婦が必死にあやすがなかなか泣き止んでくれない。

同じレストランでこの様子をみていた1組の老夫婦は、
この若い夫婦にこんな手紙を書き残していった。

"あなたたちが食べている間、
私が代わりにその可愛い赤ちゃんを預かりたいけれど、
うちの夫が「それじゃ、まるでストーカーだ」って言うの 。
だから代わりにあなた達の食事代を
支払わせてもらうことにしました。

私たちにも今はティーンエイジャーになる
2人の子どもがいるから、
あなた達の苦労も察しがつきます。
今は大変でしょうけど、
きっとそれが貴重な思い出となるはず。
あなたたちの小さな宝物を大切にね"
   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
全く縁もゆかりもない老夫婦と若夫婦。
赤ちゃんが泣き止んでくれなくて、
困っていたことでしょうね。
こういう光景は、とかく問題視されがちですが、
この老夫婦の対応に心温まりました。

素敵ですね。
若い夫婦の子育てに、かつての自分達の姿を
重ね合わせたのではないでしょうか。
私も遠い昔を懐かしく思いました。

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2013年8月 3日 (土)

人生に無駄はない

人生には
無駄というものはないもの。

しかし、後にならないと、
その意味がわからないということが

たくさんあるのです。

つらいことでも苦しいことでも、
「体験」したことは、間違いなく
その人の強みになります。

(by 日野原重明)

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失って始めて気付く

あって当たり前だと思っていたものは、
失くして初めて
大切だったことに気付くんだ。

家の鍵。

携帯電話。

財布。

何でも言い合えると
思っていた恋人。

明日も会えると思っていた友人。

ずっと一緒に
居られると思っていた家族。

失くす前に
自分が持ってるものの大切さを、
今一度しっかり噛み締めたい。



自己防衛的同調行動

アッシュという心理学者の実験があります。

5人のサクラと一人の実験者に問題を出しました。
5人のサクラが順番に質問に答え、最後に実験者が答えるのです。
この実験では、わざと間違った回答を5人のサクラが言った場合、
実験者はどのような行動をするのか、というのが目的でした。

すると、実験者の75%がサクラに合わせて、間違った回答をしたそうです。
「正しいものじゃない」と感じながらも、
自分だけが浮かないように同調の心理が働いたそうです。

こうした傾向を「自己防衛的同調行動」と呼ぶそうです。

     「あまり人とかかわりたくない」人のための心理学」
            齊藤 勇 著  PHP研究所より

思い出します。
中学生の時、ひとりで電車に乗って初めて少し遠くへ行ったときです。
乗り換えの駅で、みんなに着いていったら電車を間違えてしまったこと。

授業中に、みんなが手を挙げているからと、自分も手を挙げて、
まさかの指名で答えられなかったこと。
みんな買っているからと、買ったお香が自分には合わなかったこと。
数えればキリがありません。

おもいっきり「自己防衛的同調行動」してます(笑)
ということは・・・

逆に考えると、
この自己防衛的同調行動を活用するから、
誰と付き合うか?が大切になってくるのかもしれませんね

若い時、周りがタバコを吸う仲間ばっかりだったら、自分も吸っている可能性が高い。
周りが不満や愚痴を言う仲間ばかりだったら、
自分も当たり前のように不満や愚痴を言っている可能性が高い。

周りが成功者ばかりだったら、自分もそうなる可能性が高い。
その結果、地域柄、学校柄、お国柄、というものがあるのでしょうね
もちろん全ての人に当てはまるわけではありませんけどね




2013年8月 2日 (金)

まず自分から

人を笑わせたいなら、
まず自分が笑顔で居る事。

人に愛されて居たいなら、
まず自分が愛して居る事。

人を幸せにしたいなら、
まず自分が幸せで居る事。

自分がプラスの人間で無ければ
相手をプラスの人間にする事は難しい。
--------------------------------
人の前にまずは自分から。

その為にも自分には誰よりも
優しくしてあげてくださいね。

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今日という日


    「今日という日」
私たちが住んでいるこの日本は、
ほんとうに豊かな国だと思う。
この国で飢え死にするなんていうことは
まずないのではないだろうか

ところが、アジアに限らず世界には
貧しい人々があふれているのも事実だ。

マンホールやゴミの山の中で過ごす子どもたち…
親を生かすために、売られていく女の子たち…
その日食べるものを必死になって探す子どもたち…

その子たちに
「あなたの夢はなんですか?」 って問いかけると、
キラキラした瞳で
「大人になるまで、生きること」 と答えたそうなのだ。

豊かな国で暮らしている私たちは
明日があることを当たり前と思っている。

今日という日が、今のこの一瞬の時間が
どれほど貴重なものなのかを気づかずにいる。

大切にしなくては…
今日という日を。
-------------------------------------------------------
まったく同感です。
ここ日本では、明日があたりまえに来ると思っています。
それすら難しい貧しい人々。
もっと今ある豊かさに感謝をして生きていきたいと思います。

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長友佑都選手と母

<インテルの日本代表の長友佑都>

世界レベルのサイドバックとして、栄光の中にいる長友選手を、
女手ひとつで育てたのが、母・りえさんだ。
...

 地元・愛媛の公立中学のサッカー部に入部した長友選手。
中学2年生になるとサッカー部はどんどん強くなり、
3年生のときには県大会で3位にはいるまでになった。

そして迎えた高校進学。長友選手はサッカー選手として本気で「上を目指したい」
と思うようになっていた。

憧れていたのは全国でも屈指の強豪、福岡県の東福岡高校。
サッカーが強いだけでなく、進学校としても有名だった。

しかし、県外の私立高校に行くことになれば相当なお金がかかる。
長友選手はなかなか「東福岡に行きたい」と口に出すことができなかった。

しかし、りえさんは、長友選手が「東福岡に行きたい」と切り出すのをずっと待っていた。
ある日、長友選手がおそるおそる話をすると、りえさんはこういったという。

「あんたから『行きたい』というてくれるのをずっと待っとった。
お金のことなんか心配する必要ないから」

親戚からは「そんなお金どこにあるの」「プロになるわけでもないのに」と猛反対を受けた。
それでも、りえさんは覚悟を固めていた。

「大学も地元ではなく東京に行かせたい。
そのためには長友家の姉・兄・長友の3人で3000万円はかかる。
奨学金や教育ローンをめいっぱい借りました」

 そして自らに3000万円の生命保険をかけた。

「私にもしものことがあったときに、子供たちに負担がかかってはいけない。
奨学金の返済が大変になったときには、
自ら死んでその保険金で支払うようにしようとも考えていました」

生命保険に入ったことは、もちろん子供たちには秘密にしていた。
それでも、長友選手は母の“覚悟”を感じ取っていたようだ。
東福岡高校の入学式を見届けて愛媛に戻ってきたとき、りえさんは
無事到着を知らせるために送ったメールに、こんなひとことを添えた。

<いままで母親らしいことは何もしてやれなかったけど、がんばってね>

 すると、長友選手からこんな返信が届いたという。

<僕は母さんがいてくれるだけでよかった。
ほしいものも買わず、したいことも我慢して、一生懸命僕を育ててくれてありがとう>

 読みながら、涙が止まらなくなった。

「布団に入ってからも、その言葉を思い出しては泣きました。私は間違ってなかったと…。
親が一生懸命仕事をし、生きている姿を見せることが、いちばんの子育て。
そう確信できた瞬間でした」

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2013年8月 1日 (木)

本当の障害は

私は世間的には障害者ということになります。
でも、手足がないことで、
「本当の障害」

を取り除くことができました。

本当の障害とは、何だと思いますか?
それは自分の人生に自分で限界を設定してしまうことです。

あるいは、
「これがお前の限界だ」
という他人からの言葉を
鵜呑みにしてしまうことです。

   (ニック・ブイチチ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
この言葉を読んだとき、
自分への日頃の甘えに気付かされるとともに、
生きる力強い勇気をもらえました。
あなたは自分の心に何を感じましたか?


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夢のような毎日

  ★★★ 夢のような毎日 ★★★

「みんなといっしょに学校に行きたいな~」

「おとうさんとおかあさんと おいしいラーメンが食べたいな~」
...

「お寿司が食べたいな~」

「自分の家でゆっくりしたいな~」

「お外で遊びたいな~」

「大人になりたいな~」

「髪の毛が生えてきてほしいな~」

「普通の生活がしたいな~」

「元気になりたいな~」

「まだ死にたくないな~」

「早くおかあさん、おとうさんを 安心させてあげたいな~」

これらは限られた命の時間を生きている
小児ガンの病室の子どもたちのしたいこと、
いつかどうしてもかなえたいと思っている夢だそうです。

僕らは今日も、夢のような毎日を過ごしている。
   by ひすいこたろう

たいまつの火

江戸時代の剣豪、千葉周作が舟で夜釣りに出かけた時のことです。

釣りに夢中になっているうち、いつのまにか帰る方角を見失ってしまいました。
一生懸命目を凝らすのですが、たいまつの明かりが届く範囲しか見えず、
案内の船頭も途方に暮れてしまいました。

それでもなんとか船宿に戻ることができ、一同ほっと一息をついたところへ、
海に慣れている老人がやってきて船頭をこう叱ったといいます。

「海辺に長年住みながら何ということだ。
なぜたいまつを消さなかったのだ。
たいまつがあると近くは見えても遠くは見えない。
火を消せばどんな闇夜(やみよ)でも里はわかるものだ」

これを聞いて周作は、目の前ばかりを明るくしていると、
遠くは見えなくなるものだということを教えられたということです。

   【人の心に灯をともす】より

大事にしているものはなかなか捨てられない。
しかし、何かを捨ててみると、見えてくるものは多くある。

肩書、お金、見栄、世間体…
そして、闇夜のたいまつの火。

猿が、壷に入った木の実を握ったまま離さなかったため、猟師に捕まってしまう話がある。
握った手を離せば、壷から手は抜けるのに、目の前の利益に目がくらんで、
自分の身まで危うくしてしまう。

何かに執着しすぎると、本当に大事なものが見えなくなる。
時には、日常を離れて、心静かに遠くを見つめることも必要だ。


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